こんばんは。
日付変わって本日。
とうとう…おっとその前に!

7月27日、28日は
Goosehouse from シグナル(d-iZe×工藤秀平×竹澤汀)のユニットライブでした。

photo:01



ダイズさんがプレゼントしてくれた
お揃いのシグナルカラーサンダルで
ステージで歌ってきました。

会場の一体感が
本当に素敵で温かい
あっという間の二日間でした。

毎回ライブは不思議なんです。

ライブ前は、
1曲、1曲
曲のアレンジ、
楽器編成、歌い方、表情、
ステージング…

いろんな事を
沢山話し合って、
イメージして
準備します。

時間をかけて準備して
そこにたどり着くと。

本当に一瞬に感じてしまうぐらい
あっという間に
その時間は、終わる。
そして、次が始まる。

今回の、
そのあっという間の時間は、
言葉では言い表せられないほど
最高に幸せな時間でした。

夏気分満開で
ビーサンに短パン。
夏の曲もたくさん歌った。
会場のみんなとも歌えた!

d-iZeさんが引っ張ってくれて
僕と汀ちゃんが付いていくシグナル。

この三人ならではの
いろんなトライもして、
僕らは夏を感じられたし、
来てくれたみんなにも
感じてもらえた気がしています。
そうだったら嬉しいなぁ。

応援してくれた皆様
ありがとうございました。

またいつか!
シグナルでライブでやるぞー!

さっ、それでは、
お待ちかねの次の話題へいきますね。

とうとう7/31にはGoosehouse
2ndアルバム『Soundtrack?』が発売!

photo:02



もうフライングゲットしてくれた方も
いるみたいで嬉しい。

今日届く人も、その先で手に入れる人も。

楽しみにしていてください。

今回のアルバムは、
絵のないサウンドトラック。

そのコンセプトも
注目してほしいですし。

それ以外にも
注目してほしいポイントは
たくさんあります。

何よりメッセージが
たくさん詰まってます。

一番僕がこのアルバムを聴いて感じるメッセージは、

『僕たちは欠けています。』

です。

これはネガティブな意味ではなく

アルバムを聴くと

こんな僕でも欠けていてもいいんだ。
むしろ欠けてるからこそ人間らしくて良いんだ。
って、前向きになれます。

僕は、このアルバムを聴いて勇気をもらった一人です。

『Soundtrack?』というアルバムだけに、聴いた数だけ作品が生まれます。

ぜひ。

あなたのそばにおいてやってください。

本日発売の『Soundtrack?』よろしくお願いします。


工藤秀平