8月になったね

やはり夏は青空が似合う

セミセミの鳴き声に、公園で遊ぶチョロ松っちゃん達boy次女Dの声。

甲子園ボールに、今年はオリンピックオリンピック

ん~~~楽しい

満喫

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前回の記事、意外なレスポンスの良さに

嬉しくなっているぜーーー

ありがとーぅ

っという事で、

前回は自宅スタジオ(兼、寝室笑)で使っている

機材の紹介だったのだけれど、

今回はライブで使っている機材紹介~

まずは、メインキーボード



YAMAHA社のCP-5

こちらは、

音が、

超良い。

現存するピアノ(エレクトリックピアノ)の中で、

色々弾き比べた結果、一番好きです。

きっぱり公言しまっす

ちなみに、Mr.Childrenさんの楽曲の

編曲を担当されている、小林武史さんは

このCPシリーズの音源を多く使用されています。

実際、ライブにも聴きに行きましたが
(斎藤のジョニちゃんギターも一緒だったよ)

やはり使用されておりました~



そして、ストリートライブなど移動がなかなか困難な時は、

こちら



Roland社のJUNO-STAGE

こちらは、なんといっても

軽量&良質な音を兼ね揃えているのが特徴。

さらに、鍵盤にはRoland社独自の技術を練り込んで

本物の鍵盤(タッチ=弾いた時の鍵盤の重さ)に

近づけた触り心地になっております

鍵盤の重さって、僕らピアノ弾きにはとっても大事で、

普段、通常のピアノのタッチで練習している僕が

練習無しで急に軽いタッチのピアノでライブすると、

とってもとっても大変なのです

いくつか例を出しますが、

①硬式テニスをやっている人が、軟式のボールを使って試合をする
②ビーチサンダルで100m走
③満員電車20分間、立ちっぱ

そんな感じです笑笑

本当だったら、いつも同じタッチ感でライブをしたいのだけれど

例えばJUNO-STAGEみたいに、

鍵盤に仕組みがあると、普段弾いているタッチに近い

プレイが出来るんですね大事

ちなみに鍵盤数は、通常88鍵に対して

こちらは76鍵。

あくまでも、僕の見解ですが

クラシックじゃなければ

このぐらいの鍵番数で十分です
(クラシックピアノと正英のPOPSピアノの違いは、
また次の機会にでも)



最後は台湾で使っていたピアノで、

今も台湾某所に保管しています

Roland社のJUNO-Di

先程紹介した、JUNO-STAGEの弟分。

音はSTAGEとほとんど同じで良質。

デフォルト(電源をつけた時に設定されている音)の音源が

とっても良いんですね。

サイズは横幅が約1m。

高さ(厚さ)が約10cm

そして、縦幅が約30cm

とってもコンパクトなんだけど、

特筆すべき点は、重さ

正英納得の音なのに~~

たったの

5.2Kg

例えると、スイカスイカ(Mサイズ)ぐらい笑

抱えると重そうだけど、

スイカスイカを背負うと考えると、

なんとなくイケそうでしょ

僕はスイカを背負いながら、台湾各地を旅したのだ笑

1mくらいなので、女性でも楽々に背負えちゃうのですね★☆

ちなみに~

このJUNOの音源は、

あの素晴らしき伝説のグループ。

東京事変の伊澤一葉(イザワ イチヨウ)さんが

実際に使用されていました。

ライブDVDで何度も確認済みっす
(一度でいいから生で観たかった)


ちなみに、これからピアノ(POPS=僕が弾いているような伴奏系など)を

始めようかなぁ。でもあんまり大きいピアノもなぁ。

って思っている方は、このピアノはマジでおすすめでやんす

実際に僕は、POPSピアノを始める時、

このJUNO-Diの前機種のJUNO-Gを使っておりまして、

そのピアノを壊れるまでずーーーっと弾き続けておりました。

実際、僕がピアノを習っていたのは

3歳~小学6年生(小4ぐらいで一度挫折)までで、

また高校生ぐらいから弾き始めて、

その時は、帰りが夜遅く、

家にあったアップライトピアノ

(こんなやつね。)

で練習出来るはずもなく、

おもちゃのキーボードで練習していて、
(5000円くらいのやつだったかな?)

今役に立っている基礎を独学で勉強したし、

結局何を言いたいかっていうと

ピアノを始めるのに、

機材のグレードに関係はありません。

なかには、88鍵無いとダメだとか、

おもちゃのピアノじゃダメだとか。

そんな考え方もあると思うけれど、

まずは、この白と黒の鍵盤とお友達になること。

それぞれの鍵盤の音に慣れること。

が大事なのですね

今でこそ色んなピアノを使っているけれど、

POPSピアノのスタートはおもちゃですからね笑

しかも高校生という割と大人に近い年齢で


是非、ピアノ。

挑戦してみて下さいませ。

男子でも女子でも

時間があれば、Ustでも使いながら

一緒にお勉強しませう。


僕も、まだまだ頑張らなければ

ピアノ道にゴール無し

でも、その道の途中に、

幾つもの楽しいポイントがあるよ

一緒に共有しましょう


お付き合いありがとうございました。

なんだかK.K.メルマガみたいに熱くなってしまいました笑


ではまた

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ちょうど、この記事を書いている時に
体操男子の内村君の金メダル金メダル。速報が。
嬉しすぎる~(涙)