前回は動きを理解して頂ければと、連続写真で紹介しました。
http://ameblo.jp/shuhawhowshow/entry-11202876386.html
説明をほとんどしませんでしたので、流を文章で説明します。
・まず、肩幅ぐらいに足を広げて立ちます。
・足の向きはスワイショウをした時のように平行ではなく
足の指を外側に向けてください。
（スキーのボーゲンのハの字の逆の形です。）
これは外からEgを取り入れるためですが、肩こりだけ治すのが目的でしたら
気にしなくていいです。この体操は肩こりを治すのがメインではなく
外気功の準備ですので、まじめに行いたい方は意識してみてください。
・手のひらを上に向け、指先に力を入れ指をピンと伸ばします。
手のひらにお皿を乗せて行うことを気功の先生達は推奨します。
理由は、手のひらが下を向くと皿が落ちますので、きちんとした動きをするためです。
・前回ブログの写真のように、８の字を手で空中に描く動きとなりますが
８の字の交差する位置に手がきちんとくるようにしてください。
そのことを意識することで肩胛骨がきちんと動きます。
・左右でどちらか動かしにくい方があると思います。
そちらの方を多く動かしてください。
２日もやれば効果がでますので楽しみにして動かしてみてください。
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