リリちゃんが居なくなってから
心に空いた大きな穴が
なかなか埋まらなくて
気がつけば葬儀以外で
3週間も家から出ていないってゆー
いい歳して立派な
引きこもりになっていました
ペットロス恐るべし
そろそろ家から出ないと
マズいよなと思った矢先
昔飼っていたワンちゃんが
安楽死したとの連絡が入り
またまた気持ちが…
今年の4月は
別れの季節となりました
以下少々
ワンちゃんとの思い出を…
8年前オハイオ州の保健所で
ボランティアをしていた私
その施設にやってきた
人慣れしていない野良犬がブランカでした
ブランカという名前は
ゲームのキャラクターから付けました
とても臆病な性格で
常に怯えていたブランカ
馴れるまで毎日通い詰め
2ヶ月目にして
ようやくお迎えできることに
少しずつ心を開いてくれて
引っ越しのために
630マイルも車で移動したり
エアビーで
ワンちゃんokな宿を見つけて
一緒に旅行に行ったり
新しいお家に引っ越してからは
すっかり表情も変わって
楽しそうにしていたんだけど
(左がブランカ)
ブランカの他にも
同じ犬種の子達がたくさんいて
住み込みのシッターさんもいるし
訪問してくれる獣医さんもいるし
犬専用のベットルームもあるし
飼えなくなった
私が言うのもあれだけど
第2の犬生は
そんなに悪くなかったと思います
他のワンちゃん達も
本当に人懐っこくて
実際に生活している姿を見て
太ってること以外安心しました
この3年後くらいから
徐々にヘルニアが悪化して
里親さんは13回も
幹細胞移植を続けてくれました
これ以上
回復の見込みはなく
痛みのコントロールも
出来ていないとの判断で
苦渋の決断をしたそうです
里親に出してから
亡くなるまでの6年間
毎月のように近況メールを送ってくれて
いつも私の事を気遣ってくれて
なによりも
超大型犬の多頭飼いなのに
食費も医療費も
惜しみなく出してくれて
本当に感謝しかないし
頭が上がりません
野良犬だったブランカが
何歳だったのかは分からないけど
白髪?も増えてたし
きっと寿命近く全うしたんじゃないかな
リリとは大違いで
またそこに泣けてしまう…
思い出を少々とかいいながら
がっつり振り返ってしまいましたが
波瀾万丈だった彼の犬生が
最期はハッピーエンドで終われたと信じています
ブランカちゃん
リリと一緒に私の悪口
たくさん言って元気に過ごしてね
ということで
いい加減復活しないとなと
久しぶりに近所の
スタバまで外出してきました
ちゃん達はみんな元気です
元気ないの私だけ
みんな切り替え早くて偉いな
見習わないと
ペットロスを言い訳に
韓国語の授業も休みまくったので
来週から気持ちを新たに
残りの授業頑張りたいと思います
おまけ
クーパンの로켓직구
初めて利用したけど
たった3日で届いてびっくり
日本から送料無料で
たった3日でこの金額で…
凄くないですか
今まで親に頼んで
送ってもらってたのは何だったんだろう
じゃがポックルとかもあって
みてるだけでも楽しかったので
日本製品に飢えている方
有料会員限定だと思うけど
ここお勧めです♪
それでは〜♡