舞台美術とプロジェクションマッピングの演出があまりにも立体的で素晴らしすぎた。
実際に作るのはその道のプロだけど、全体のデザイン指示は演出家がやるものでしょう?
KERAさんの頭の中ってどうなってるんだろう?
そればっかり考えちゃった。
その上ファンタジックで刹那的な脚本も書いて。
著名な手練俳優を集めても、俳優を見に行くためだけのお芝居にはならないのは
KERAさんて稀代の芸術家なんではないかしら。
なぜ日本でしかやらないんだろう?勿体なーい!!
なんてこと考えながら帰ろうとしたら入口に白井晃さんを発見したのでご挨拶したら数分立ち話出来た。
たくさんご飯食べて一旦ゆっくり休んでくださいねー。