2週続けて会社の前でおじいさんが倒れ、救急車を呼んだお話です
1回目は先週の金曜日
インターフォンが鳴り
宅配かな?と出てみると
『すいません❗おじいさん倒れてるんです‼️』
と慌ててる女性
えぇ~
みんな一瞬パニック
額から血を流し、うつ伏せで倒れているおじいさん。
すぐに救急へ連絡。会社名、住所、状況を説明。すぐ向かいますとのこと。
そんなに待っていないはずなのに、こういう時って時間が長く感じます
おじいさんは買い物帰りで、傘と買い物袋を持っていて両手がふさがった状態でつまずいて転んだそうです。
一応意識はあって、しっかり喋れるおじいさん。
誰かに連絡しますか?と聞いても『一人暮らしで連絡できる人がいない』と。
しばらくして救急車到着。
事情を説明して後は隊員さんたちにバトンタッチしました。
そして昨日、パートの一人がテラスに出ていたら
『おじいさんが倒れた』と。
『また』
外を見てみると会社の向かいのマンション入り口で仰向けでひっくり返っているおじいさんが
(前回とは違うおじいさん)
どうやら清掃中の入口の床が濡れていて滑ってひっくり返ったようでした。
おじいさんは起き上がれそうになく、近くにいた清掃のおばちゃんに救急車呼ぶか聞いたところ『呼ぶ』とのことだったので
すぐ救急に連絡。
前回と同様、会社名、住所、状況を説明。すぐ来てくれるとのこと。
こんな頻繁に同じようなこと起こる
今回のおじいさんも買い物帰り。大量にお酒を買っていて、またまた一人暮らし。。
救急車到着し、隊員さんに状況を説明しバトンタッチ。
しばらく救急車出発せず、最終的におじいさん降りてきた
そして救急隊員さんが来て「おじいさん病院に行くの拒否されて。検査の結果も異状がなかったので帰しました」と報告してくれました。
お二人とも大事には至らなくて良かったけど
もう転ばないで~