プラチナミセス・福岡の春のイベントでは、
昨年秋のイベントにちなんで、高取焼の窯元を見学致します。
はじめに訪れるのは、昨年秋のイベントで
プラチナミセス・ジャパン エキスパートティーチャーでもいらっしゃる、
稲富文恵先生(季節のテーブルコーティネートと花あしらい教室、Coordination.plus f 主宰)の秋のお月見テーブルコーティネートやお食事でもお楽しみいただきました,
「鬼丸雪山碧山窯元」
黒田藩御用窯として歴史的に有名な「遠州七窯」ですが、茶道の世界でも遠州の美意識でもあります「綺麗さび」として、高取焼は大変名高い地位を得ています。
鬼丸雪山碧山窯元さんも高取焼の伝統技術を守り、さらに現代の高取焼の確立へと、時代を超えて生き続ける作陶に励んでいらっしゃいます。
土を探すところから始まり、木の灰、藁灰も手作業による製法、また薪窯にもこだわりがございます。
ご参加くださる皆様に鬼丸雪山碧山窯元さんの中に見学していただき、さらにお抹茶でのおもてなしも皆様にお楽しみいただける、とても優雅なひとときになると思います。私達福岡スタッフも企画段階で既にワクワクしております♪
投稿者:渡邉 美穂子