善徳女王 あらすじ 10話 | 韓国ドラマ あらすじ ヒルナンデス 好き主婦の レビューサイト

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善徳女王 あらすじ 10話 陽動作戦

 

キャスト
イ・ヨウォン トンマン(徳曼)、善徳女王 新羅第27代王
コ・ヒョンジョン ミシル(美室)    宮殿を支配する宮主
パク・イェジン    チョンミョン(天明)    トンマンの双子の姉
チョ・ミンギ    真平王    トンマンの父、新羅第26代王
ユン・ユソン    摩耶(マヤ)夫人    トンマンの母
オム・テウン    キム・ユシン    トンマンの右腕、伽耶人
チョン・ノミン    ソルォン(薛原)    ミシルの情夫、花郎、9代目風月主
ペク・トビン    ポジョン(宝宗)    ミシルの息子、父はソルォン
キム・ジョンヒョン ハジョン(夏宗)    ミシルの息子、父はセジョン

 


第10話    陽動作戦

 

初陣の 戦いに出陣した龍華香徒(ヨンファヒャンド)。

 

しかしユシンだけが ソッカム城に向かい、

郎徒(ナンド)たちは陣営に残された。

 

その直後、キム・ソヒョンの部隊にも 

アマク城に向かえという軍令が下りる。

 

ソヒョンの部隊で 百済軍をアマク城に誘き出し、
その間にソルォン軍が もぬけの殻となった

ソッカム城を奪還しようというのがソルォンの作戦だった。

 

トンマンたちは 第一関門手前の尾根に構える弓部隊の奇襲を命じられる。

 

途中、怯えた龍華香徒がヘマをしたため、かなり死者を出すが、

何とか弓部隊を制圧し、合図の角笛が響き渡る。

 

それを聞いたソヒョンたちは 一斉に第一関門に攻撃をかける。

 

一方、太鼓の音を聞き、全軍に撤退を命じるソルォン。

 

ソルォン軍の撤退を確認した 百済の将軍クペは、

アマク城に援軍を送るよう命じる。

 

さらにアマク城の第一関門が 陥落の危機と聞いた

ソッカム城の城主は、アマク城に5千の援軍を送る。

 

それを待っていた ソルオン。

5千の兵がソッカム城を出たと知り、

早速ソルォンはソッカム城を攻撃。

 

まんまと奪還に成功する。

 

アマク城の第一関門を落としたキム・ソヒョンは、
次にアマク城を陥落せよと命じる。

 

兵が少なすぎて無理だという将軍たちに、
ソヒョンはソルォンの命令だと告げる。

 

翌朝、アマク城の攻撃に向かったトンマンたち。

だが、敵に囲まれてしまう。

 

絶対絶命の時、

「包囲された時は円陣を組め」というユシンの言葉を思い出し、

トンマンは、みんなを指揮して円陣を組ませる。

 

一方、ユシンは 父・ソヒョンに 撤退命令を伝えるため、

アマク城へ馬を走らせる。

 

ユシンが父の部隊にたどり着いた時、生き延びた龍華香徒が合流。

 

トンマンはどこだと聞くユシンに、死んだはずだと答える郎徒だが…。

 

~~~~~~

 

この回は 難しい。見ていても 何が何だかよくわからない展開。

 

要するに ソルォンは 最初から、ソヒョンとユシンたちを 
全滅させるつもりだった。

 

一応、陽動作戦として ソヒョンたちが アマク城を 襲わせると見せかけ、
留守になったソッカム城を ソルォンが奪う。

 

アマク城を 襲うと見せかけて、 引き返すはずの ソヒョンたちに
援軍もおくらず、アマク城を 陥落するよう命令をだし、全滅を狙う。

 

しかも、引き返すようにという伝令に ソヒョンの息子の ユシンを
送り ユシン共々 殺すつもりだったのだ!
 
手柄を立てさせると言って 実は 殺すのが 目的だった。

チョンミョンの 夫の時と 同じだ。