韓国ドラマ トンイ 56話 あらすじ | 韓国ドラマ あらすじ ヒルナンデス 好き主婦の レビューサイト

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韓国ドラマ あらすじ トンイ
韓国ドラマ/「同伊<トンイ>」 (DVD-BOX V) -第49話~60話(完)-  日本盤

出演者
ハン・ヒョジュ:トンイ
チ・ジニ:粛宗(スクチョン)
イ・ソヨン:ヒビン元王妃
チョン・ジニョン:ソ・ヨンギ
ぺ・スビン:チョンス

トンイ第56話「王子の婚礼」

新王妃が ヨニングンの結婚を持ちだしたのは ヨニングンが 世子の座を狙っていると言う噂のせいですかと尋ねるトンイ。

チャン・ムヨルと組んだ王妃が ヨニングンを追い出そうとしている事を知ったトンイは 結婚して私家で暮らせばまた命が狙われると心配する。

粛宗も 心配するが、私が解決すると言って 粛宗の助けを拒む。揀擇(カンテク=王や王子の妃を選ぶこと)は私に任せてくださいと王妃に願い、後宮の王子は母親が揀擇に関与したという昔の記録を見せて王妃を黙らせる。

老論派が持ってくる名門家からの話しに、トンイはなかなか頷こうとはしない。そして、実は気に入っている相手がいると話し、その相手の家へと向かいます。

トンイが気に入った相手とは、パク家の子息を教えるソ・ジョンジェの娘でした。彼は出仕もしてない進士で、科挙には受かっていても朝廷に興味がない人物。雲鶴師匠の弟子でもあり、どんぐりを食べるヨニングンとも会っていた。

こうしてソの娘ヘイン(後の貞聖王后)とヨニングンとの縁談がまとまる。相手は進士の娘?賤婢出身の側室の王子にはぴったりだ♪とあざ笑う少論派に、ソの家は“王気”が流れる場所にあるのだ!とパク・ドンジュが教える。

彼の質素な家は実は成宗の父が住んだこともあり、宣祖もその書院で学んだとか。懿敬世子(成宗父)みずから植えた樹齢250年の由緒正しい木も育つその家は 王位を継げない立場から王になった者が住んだとして民の注目する場所だった。

迷信は怖くないが民心が怖い!そんな家には住ませられない!と少論派は考え、ムヨル軍団が樹を抜こうとしていたところをチャ・チョンス(車天寿)が捕まえる。

チョンスは 調べ上げたムヨルの不正の記録をカタに、あることを命じる。後日、ヨニングンの出閤(チュラブ)を論じる便殿で、ムヨルが福城君(中宗と敬嬪の息子)は嘉礼(ガレ)の二年後に出閤したと話す。

それによって ヨニングンは 結婚後も宮殿で生活することになる。

「ヨニングンが王位につくのが生き残る道だと考えているか?」と粛宗がトンイに質問する。

「殿下の後を継いで王になる方は世子様だけです。」とハッキリ答えるトンイ。「ですがヨニングンを救える道は ヨニングンも また王になるしかありません」と答えた。???