第6話【ガラスの仮面】
赤と黒 (大誠ムック 24)
キャスト
シム・ゴヌク キム・ナムギル
ムン・ジェイン ハン・ガイン
ホン・テソン キム・ジェウク
ホン・モネ チョン・ソミン
ホン・テラ オ・ヨンス
あらすじ「赤と黒」第6話【ガラスの仮面】
龍先生(豊原功補)に雪道に置き去りにされたムン・ジェイン(ハン・ガイン)とホン・テソン(キム・ジェウク)。ゴヌクに電話するが 無視して二人を見つめるゴヌク。通りがかりのトラックを止め 乗せてもらうとするジェインを見て ソニョンとの出会いを思いだすテソン。
宿にたどりつき、温泉で足を温めながら 妹のウォニンと携帯で話すジェイン。二人の会話を隣のお風呂で 聞いているテソンとゴヌク。ほほ笑みながら会話を盗み聞きするテソン。
ゴヌクは 龍に会いに行く。「ガラスの仮面を誰に売るつもりですか?」と聞くゴヌク。龍はゴヌクに「ガラスの仮面なんてこの世に存在すると思うか?顔を隠すはずの仮面が 透明なガラスでできているんだぞ」と聞く。
ゴヌクは「ある人が言っていた。画家が風景を描くのは それを自分のモノにしたいからと言っていた。ガラスしか知らない人は 一番大切なものを ガラスでつくるのでは?」と答えた。
龍は ゴヌクを墓地にさそう。龍は お墓の前で 箱の鍵を開けた。そこには ガラスの仮面が入っていた。「これをつけたら 彼女が見ていた世の中が見えるだろうか」と言う龍。仮面をかぶり空を見上げる龍。ゴヌクは ガラスの仮面は 龍が愛した女性の顔をかたどったものだと気づく。
そこに一人の男性が現れ、竜とゴヌクは 墓地を立ち去る。「あの男は 彼女が愛した男だよ。恋をしている人の目には その人しか見えないんだ。」と言う風間の言葉に テソンを愛した ソニョンのことを思い出すゴヌク。
【 一緒に学ぶ韓国語 (韓国語ドリル) 】 キム・ナムギル 01
その頃、テソンは 自分の生みの母を たずねていた。店には 子どもの頃のテソンの写真が飾ってあった。幼いあの日、母親と引き離されさびしい思いをして育ったことを思い出すテソン。しかし母親は テソンを見ても気づかない。涙がこみ上げ 食べられなくなったテソンは 外へ飛び出す。テソンのあとをつけてきたジェインが 心配してかけつける。自分の事がわからない母親、名乗れない自分。苦しくて はいてしまうテソン。
あらためて龍を訪ねたジェインは ガラスの仮面が ゴヌクに渡ったと知り驚く。
ゴヌクに かかってきた電話に偶然出たテソンは ゴヌクの電話の相手がテソンにつきまとっている日本人・マサル(三浦孝太)だと知る。自分を海で殺そうとしたのはゴヌクが聞くが「タダでは教えない」と言うマサル。
テソンはゴヌクを問い詰め「殺せよ 殺してみろ!」と言った。テソンにむかってくるゴヌク。ゴヌクが殴りかかったのは テソンを尾行していたマサルだった。つかみ会いながら マサルは「すべてバラしたぞ」とゴヌクを脅すが、「今度俺の前に現われたらタダじゃおかない」とゴヌクは マサルを挑発し ワザと傷を負ってテソンの信頼を得る。
宿へ戻った二人。ジェインが待っていてテソンを心配する。テソンを部屋におくると部屋には ガラスの仮面があった。その時、シン夫人からジェインに電話がかかる。ガラスの仮面は 手に入れたと言うジェイン。
その時、ジェインと話していると気づいたモネが電話をとりあげ、ゴヌクが テソン兄さんに会いに行ったと聞いたジェインは テソンが 本当にヘシングループの息子のテソンだと知る。ジェインは 黙っていたゴヌクに腹をたてゴヌクの部屋に文句を言いに行く。ジェインは ゴヌクをテソンと間違えて近づいたことを言わないでほしいとゴヌクに言う。
ジェインは 韓国に戻ることにするが ゴヌクの事が気になってしかたがない。別れのあいさつに行くが「韓国に戻ってくるわよね」と言う問いかけに「俺か?それともあいつのことか?」と言うゴヌク。
テソンには ガラスの仮面を奪われ「おめでとう。あなたの思い通りね」とメッセージを残して韓国に戻るジェイン。
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浴衣姿のジェインなど 日本の温泉でのシーンは サービスカットですかね。

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