【韓国ドラマ】チョン・ギョンホ、チョン・リョウォン「幻の女王チャミョンゴ」DVD-BOX3（日本版）
韓国ドラマ あらすじ 第２８話
父親と涙の対面を果たした チャミョンだったが、チェ・リ王は 実の娘とも知らず、ハオゲ将軍殺害の罪人として 処分することに。しかし、ラヒ王太女の命の恩人であることから 処分は 楽浪へ連れて行ってからになった。
ジャシルは チャミョンが 楽浪へ 移送中と聞き、部下のトスギに 将軍殺害犯として 殺害するよう命令を下す。そして チャミョンの死を確認するために 自ら 国境へ出かけた。
チャミョンの 出生の秘密を話さないホゴクは 拷問を受けてもしゃべらないが モ・ハソに チャミョンの 命が狙われていることを教えた。
あわてて ジャシルを追って 国境へ向かうモ・ハソ。ジャシルには ラヒを迎えに来たとごまかす。
その頃 チャミョンは トスギに 檻を襲われ、殺されそうになるが、間一髪ホルが間に合った。
モ・ハソは 檻の中のチャミョンと やっと会うことができた。目で挨拶を交わす二人。
牢屋にいるチャミョンのところへジャシルが やってくるが、自分の正体は ホルも知っているし隠しても秘密は暴かれると話すチャミョン。
ジャシルは 何としても チャミョンを処刑しようと 策を練る。
一方、モ・ハソは チャミョンに手作りの食事を作り食べさせようとするが、ラヒが自分の為に 作ってくれたと勘違いして 喜んで食べてしまう。
そこへ チャミョンが現れ、不審に思うラヒ。ハソ王妃は ラヒの命を救ってくれたお礼を言うためだと誤魔化した。
ラヒが出ていき 初めて親子二人の対面を果たすチャミョン。胸の傷を見娘の証拠として見せようとするが、見なくてもわかると言うハソ。「お母さん！」「チャミョン！自鳴鼓の名前のように 自分で生き延びてくれて ありがとう。この日をどれほど待ち望んだか！」と言って 涙で抱き合う二人だった。
「ラヒの妹として辛い思いをさせるかもしれない。ラヒの食べ残しを食べさせるように」と言って ラヒが間違って食べてしまった料理を 食べさせるハソ。
「自分が誰だか知りたくてもがいていた。でも私は運命に導かれてここに来た。だからどんなことも 耐えられる」と言うチャミョン。
ラヒは ジャシルに チャミョンのことを尋ねるが 話をそらされた。誰も ラヒには チャミョンのことは 教えてくれない。話しあいの場所にも入れてもらえず不審を抱くラヒ。
チャミョンが牢に戻ると 外では チャミョンを殺せと民衆が わめいていた。ジャシルの差し金だ。
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牢屋で 眠るチャミョンは 楽浪の国旗を背に 高句麗の大将 ホドンと対決する夢を見る。不安に思うチャミョンは ホドンを呼ぶ笛を吹く。悲しい音色だ。
宮中に幽閉されていたホドンに 笛の音が聞こえた？！ プクが楽浪へ渡ったと知ったホドンは 王の命令に背き 宮殿を抜け出てしまう。
国境の川を わたる時、川辺で ワン将軍と出会うホドン。ラヒではなく プク（チャミョン）に 会いに行くと言うホドンが 楽浪へ入るのを 黙っているホル。
楽浪の宮中では チャミョンが 父チェ・リ王と 対面。「プクは チャミョンなのか？」とホゴクに尋ねるが ホゴクは ジャシルに毒を盛られ 何も話さないまま死んでしまう。
チェ・リは プクが チャミョンだと確認がとれなければ ハオゲ将軍殺害の犯人として処刑しなければならないと言う。 チャミョンは 「私は 楽浪を守るために 運命に導かれてきた」と言うが ジャシルの悪だくみで チャミョンを殺せと言う民衆の声が高まり話し合いは進まない。
チャミョンは 「楽浪の未来を見た。楽浪は 高句麗に 滅ぼされる。私が楽浪を守る」と夢の話をする。
チェ・リは 「不吉な予言をするものは 許さない」と激怒し、「チャミョンを牢へ戻せ」と命令する。
牢の中で「私が戻らなければ 父も母も苦しませずに済んだ」と言って泣くチャミョンに 「あなたのいない平穏より あなたと苦しむ今のイバラの方が幸せ」と言ってチャミョンを抱き寄せるモ・ハソ。
民衆の チャミョンを殺せと言う声が 高まり、チェ・リ王は 苦悩する。モ・ハソ王妃は プクが実の娘チャミョンだと言うが 証拠がない。
窮地に陥るチャミョンを見て、ワン・ホルが 突然 「チャミョンを 次妃に迎えたい」と言いだす。
ヤンヘは もともと 自分が言い出したことなので 賛成をするが ホルが チャミョンに本気なのを見て 悲しげな表情を浮かべる。複雑な女心 かわいい～ヤンヘ。なんだか ヤンヘが 可愛く見えてきた～！
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