韓国ドラマ あらすじ第17話「製パン王 キム・タック」 | 韓国ドラマ あらすじ ヒルナンデス 好き主婦の レビューサイト

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韓国ドラマ あらすじ第17話「製パン王 キム・タック」
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第17話「パン第1号」

テジョがマジュン(チュウォン)だったと知り、信じられず、呆然とするタック。インスク会長夫人が帰ろうとした時。ミスン(イ・ヨンア)が「タック!」と呼んだ。インスクが「タック?」とミスンに聞くと ミスンは、「彼がキム・タック」だと教えた。

「お前が 本当にキム・タックか?」と聞くインスクに 「お久しぶりです。若奥様」と 渋々答えるタック(ユン・シユン)だった。

タックの母ミスンは、タックの消息を知る男と会った。遠洋漁船に乗せろと頼まれた男だ。タックが母親に会いに来たと言ったが、騙されたと知って逃げ出した。「今頃どこかで のたれ死にしてるだろう」と言う男。それを聞いてミスンは「たった12歳の子供になんてことをしたの」と取り乱す。そして、こんな事をした人を許さないと心に誓うのだった。

パルボンベーカーリーではタックがマジュンに「何故、ずっと黙ってたのか?」と聞いた。「お前なんて、自分にとっては昔と同じ乞食野郎だ。」というマジュン。「だからコンテストで 俺をけ落とそうとしたのか?ユギョンと会えないのようにしたのか?俺がキム・タックで、お前がク・マジュンだからなのか?」と泣きながら怒りをぶつけるタック。「お前の全てが嫌だったからだ」と答えるマジュン。

マジュンのせいでユギョンと別れることになったと知ったタックは ユギョンを訪ねて行くが、ずっと前に引っ越したと言われ、ショックを受ける。

その頃、ユギョン(ユジン)に 転職先リストを渡すハン室長。「出て行くつもりはない」と言うユギョンに、「勝ち目のない勝負だ」と言うハン。

インスクは タックとマジュンが一緒にパン屋にいたことを知って動揺する。会長がタックを見つける前に マジュンを後継者にしようと画策する。

パルボンベーカーリーではタックの様子がおかしい。しかも 未だに上手にパンが焼けないタック。そんな時、市場で会った少年が、母親と一緒に、パンを食べに来る。タックの焼いたパサパサの水気のない麦パンを食べ、おいしいと言ってくれる少年。少年の母は、麦飯は水を倍にして充分柔らかく炊かないとだめだし、逆に、とうもろこしは、水分が出るから、塩をほんの少し足すとおいしくなると教えてくれた。

タックは ク会長が水分の話をしていたのを思い出し、コップにいれた水を、オーブンに入れ、パンを焼いた。

水分調節のお陰で、柔らかくおいしいパンが焼けた!味見をしたミスンが「おいしい」言うとタックはうれしくてミスンに抱きついて喜んだ。固まるミスン。

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その頃 会長から呼び出され会いに来たジング。会長はあの時、なぜ会社にいたのか尋ねた。ジングは「いなくなった息子さんをまだ探しているのですか?もし探し出したら、どうするつもりですか?」と尋ねた。

「息子さんの心の中には母親しかいない。だけど、その母親と離れる理由をつくったのが父親だと知ったら、あの子はどうなるでしょうか?」と聞くジング。そして「あの子はようやく笑えるようになったから、これ以上傷つけたくない」と言う。

会長が「あの子とは誰だ」と聞くと「タックだ」と答えたジング。タックの居場所を聞く会長に、「あの時 会長が 私に命じたことを タックに、どうやって説明するのか教えてください」と叫ぶジンスだった。

タックは マジュンに、自分の作った麦パンを試食させ、秘訣が水だと教えた。「ライバルに何故教えるのか?」と聞くマジュン。タックは「ライバルである前に、助けてくれた友人だから。お前はマジュンじゃなく、同じ部屋で寝たテジョだ」と言うタック。

ついに一次試験の日がきた。どうしてパンに麦を入れたのか?と聞かれたタックは、「皆のくれた物を、全部入れたかっただけです」と答えた。「見た目は良くないけど、誰かにとっては、一番満たされるパンだと信じて作った」と言った。

パンを試食するパルボン。ミスンは合格。ジェボクは脱落。マジュンは技術はすぐれているし、見た目もいいが 冷たさを感じると言い悩んだ末に、次回にチャンスを与えようと言って合格にする。タックのパンは「一番不格好だが、一番 いい香りがする。調和もいい」と褒め、文句なしの合格になった。

ミスンは店で見つけた、ユギョンの手紙をタックに渡した。その手紙には、25日、時計台で会いたいと書いてあり、それは今日のことだった。急いで時計台にパンを持って行くタック。

一方、出かけようとしたユギョンだが、突然インスクに 屋敷に来るよう呼びだされる。家に行くがずっと部屋で一人待たされるユギョン。待ち合わせの時間が迫っているのに。

呼ばれていくと、そこはマジュンと インスクが選んだ女性との見合いの席だった。わざとユギョンにそれを見せつけるために呼んだのだ。嫌味を言うインスクに 我慢できず、見合いの席を中座し、嫌がるユギョンを連れて、家を出るマジュン。

その頃、パン屋に、会長が来た。「どんなに恨まれても、あの子に会わないといけない」と言って、タックは 今どこに居るのか尋ねる会長。

その頃タックは ユギョンとの待ち合わせ場所で ずっと待っていた。
ユギョンは マジュンと一緒にいる。

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マイ・プリンセス
ついに、ついに、言っちゃった!!!
「俺の女にならないか・・・?」だって~!!




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