女性なら気になる！コスメの輸出入【個人輸入として気を付けること】

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女性なら、輸入の商品カテゴリー

気になる中に

化粧品、コスメというのが

あると思います💛

今日はコスメの輸入についてのお話を少し

コスメといっても沢山の種類があると思います。

美容・メーキャップ用化粧品・日焼け止め（HS3304）
ヘアケア用品（HS 3305）
ひげそり用調整品（HS 3307）
せっけん（HS3401）など

輸入する関税はそれぞれによって税率が変わる

のでその税率を確認してからがいいですね。

そして、まずは、

個人として、輸入する場合

個人使用目的で、かつ標準サイズで1品目24個以内の場合は医薬品医療機器等の規制対象外

あくまでも個人使用なので、

輸入した本人が使う前提です。

お友達に譲る、家族でもNGです。

そして２４コとありますが

まとめて購入した化粧品を２４本 / １ボックスに分けて送ったらどうか。。。

考えますよね、２コ目の箱から

税関職員から連絡が来て質問される機会があります

Q.２４コ以上個人で使うには多いですよね

これは何のための輸入ですか？

販売されるんですか？

その時の回答は友人にあげるんです！

はあくまでも個人の輸入として許可なので

「本人目的」がポイントなので

この回答はNGですよ！

上のような友人に。。

の回答では、この商品は、

没収または、破棄されちゃいます

例えば、テスト仕入で

商品見本、医師個人用、試験・治験用等で

輸入する場合は

一定数量範囲であれば必要書類の提示により輸入できる場合もありますが、

一定数量を超えるものについては地方厚生局に手続きの上、

「薬監証明」を受ける必要があります。

ビジネスとして、輸入する場合

医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律

（医薬品医療機器等法）の規制　があります。

化粧品製造販売業許可と化粧品製造業許可　が必要になります

外国製造業者認定

品目ごとの製造販売承認

規格基準とラベル表示義務

これらがそろってようやく輸入できます。

スタートで始める人にはハードルが高いですよね。

その場合には、

化粧品輸入代行サービス

があります。

オーガニックコスメ、自然派化粧品

化粧品OEM生産

健康食品のOEM

それぞれ得意なところがあるので

是非検索してみてくださいね。

代行さんの

おおよその金額を入れておきます

成分分析料実費（日本の薬事法で規制のある成分が含まれていると輸入することは出来ません。）商品によって検査も異なりますし、項目を増やす分だけコストがかかりますが日本に入れてはいけない成分などもあるのでリスク回避もあります。代行業者さんと検査項目（防腐剤、ホルマリンなども関係してくると思うので）内容は詰めて行うのが良いと思います。

処方・成分の判定料（1品目）￥1500～
入登録・販売名届料（1品目）￥3,500～
輸入代行手数料輸入価格の5％ or ￥18,000～
検品・ラベル・パッケージングロット保管料（1品目）￥1,000	～