連休主人は最終日のみお休み、

お婆ちゃんは、通所リハ

子ども達は部活やそれぞれの

予定も入っていたので、

時間差で家にいたりと隙間をぬって自分の予定を入れています。

 

独身時代は洋画ばかりでしたが、

2年前くらいから、邦画にすごくハマっています。

 

というのも、映画の試写会に行ってからなのです。

映画の試写会では、作品についての苦労だったり、

裏話で、俳優部さんの素顔が見えたりと。

 

そして最近の邦画は、内容に考えさせられます。

見終わった後に

評論、感想、見る人がどんな生活をしてきたかで、

観る観点が異なるようで、自分のリアルの生活に置き換えて考える邦画の魅力ではないでしょうか。

 

前置きが長くなってしまいましたが、今回は

    ドクター・デスの遺産

   綾野剛くんと北川景子ちゃん

 

 


出産後の景子ちゃんの細さに( ゚Д゚)でしたが

 

また、体重5キロ戻っていないという事で

歩いたりしているそうですが、他の方が元に戻っているのが

すごいと話されていました (笑)

にしても前から5列目肉眼で美しさが見えます。

 

そこまで、フアンなわけではないのですが、実際に見てしまうと

美しすぎてフアンになりました💛

 

綾野君もです、好きな俳優さんでは特になかったのですが

この試写会で、お互いを知るクイズをしたのす。

綾野君の景子ちゃんのはこう考えてるんじゃないかな。っと

相手を思いやる気持ちが言葉の端に出てきます。

 

階段を降りるときに、景子ちゃんが転ばないように、

さっと手を差し伸べてエスコートしたんです💛

場内もわっーっと湧きました。

前回の作品で共演しているので、

相手がこういうお芝居で

くるだろう。というのがお互いにわかっていたようで

お仕事のパートナーとしても信頼関係があった話も

伺えました。

こういうところも楽しみの一つです。

 

 

 

映画の内容

 

さて、この映画ですが、末期患者がドクターデス という

謎の医師が家族や、本人の希望によって苦しむことなく

殺されていき、その犯人を綾野君と景子ちゃんの警察バディが

暴くとともに、綾野君演じる犬養の娘が

腎臓病で闘病生活が長く、娘自ら、自分の命をドクターデスに

依頼をしてしまう。。。という内容です。

 

このドクターデスも、公開時には秘密のキャストとされており、

初日の方は見ないとわからない仕掛けになったいました。

 

この方、最初スクリーンに出てきた時は、風貌が

全然ことなっていてわからなかったです。。だんだんと

メイクをしていくうちに、あーっとわかっていくんですね。

これも演出の一つらしく、その話も舞台挨拶でされていました。

 

自分に身近な話

 

この安楽死、我が家にとっては、そんなに遠くない話題で

実際、去年義理の兄も

ガンと高次機能障害で約10年 闘病生活が長く、53歳の若さで他界。

 

私の実の父も今現在、自分の生活に楽しむ気力がないといい、

毎日生活の不安と戦っています。

 

そして、わが家のお婆ちゃん。

それぞれの生き方、闘病生活を重ねて

将来の自分の身にも置き換えてしまいます。

 

自分の生きる時間はそんなに思うほど長くないです。

どれだけ、後悔しないように楽しく生きるかだと

私は思っています。

 

今日は、私のプライベートの話も少し出しながら

お話させてもらいました。

 

 

皆さんも、時間は思ったより短いです、やれるときのチャンスをつかんでくださいね。