仕事に対する考え方は女性脳と男性脳では、かなり違うみたいです。
むか〜し昔、原始時代を考えると、その頃の仕事は、「狩」獲物を取ってくる事ですから、女性の体力よりは男性の方が優っていた事でしょう。
女性は子孫繁栄、子孫を守る、的な役目が仕事だったと思います。
力の時代が終わり、頭脳の時代になると、女性の仕事もかなり変わってきて、男性と同じような「狩」が出来るようになりました。
そして、現代から近未来、頭脳の時代が終わり、心の時代になると、男性より女性の方が「狩」に適してくるのかもしれません。
先日、仕事の話をしていたのですが、まだまだ、頭脳の時代の仕事は顕在で
「やり方」「方法」「ノウハウ」
などを「売り」にしているんだなぁ〜って思っちゃいました。
理屈、ロジック、仕組み、など、理性的に考える事が仕事には求められる。そう、思っている人が殆どなのではないでしょうか。
機械化やAIがもっと進めば、今、理屈で処理出来る事は、全て機械やAIが担当するようになると、思うんです。そっちの方が合理的ですからねぇ〜
じゃぁ、人間の仕事は?って考えると、人間にあってAIにないもの、「心」ですかねぇ〜
でも、心って臓器が無いので、「脳」ってことになっちゃうんですけど、頭脳と何が違うのか!ってことですよねぇ〜。
考えるというより、感じると言った方がいいかもしれませんね。言葉にならない何かってあるじゃないですかぁ〜
「なんとなく、いい感じ」とか、
「よく分からないけど気が乗らない」とか、
理屈抜きに「好きかも〜」とか、
こうゆう、ファジーな感覚は、IAにはまだ無理なんじゃ無いでしょうかねぇ〜
第六感や第七感!
インスピレーション!
潜在意識!
深層心理!
とかって言う類のものです。
スピリチュアルとかってもいいますよね〜
ただ、人間に身体があるってことは、思っただけで現実界を変えることは不可能、思いと行動がセットになって、初めて現実界が動き出します。
「気分は後からついてくる」って言う人もいますし、行動していると、目の前の景色も変わりますから、「思うだけ」よりは「行動だけ」の方が、変化の可能性は高いと思っています。
感じて動くことを、
「感動」っていいます。感動は、人の心にダイレクトにアプローチするのではないでしゎうか。
些細なことでも、心が動き、何気ないことに感じて動く!
これが、現代の仕事をスムーズに進める鍵のような気がしています。