ぁ。ども…おこんばんちわ〜〜今日もお疲れさまですぱんだ
連休中におとーちゃんの自動車保険の更新の予定でしたが、なんと肝心の保険屋さんがコロナ感染
そーいや私も未だマスクして外出していますが
先日大阪に行った時、向こうの人たちの殆どはマスクなしで
なんか逆に自分が病人みたいに思われているのではと一瞬思ったけど、まだまだ油断できないですねえ
とりあえず自宅待機期間が終わるまで待って〜〜との事でした…どうかお大事に
一昨日〜昨日は雨がちのお天気のおかげで、比較的涼しく過ごせました
それでも日が昇ると暑いので、涼しい朝の間にアイロンがけを済ませるのが無難…最近アイロンがけの早業を習得しました←ただ暑いから…出来栄えは知らん😁
今日は蒸し暑い…帰ってからの室内温度は31.5度でした…焼け死ぬわ
ほんじゃ〜〜
今日は蒸し返しネタだす←なんそれ🤣見んでえ〜〜よ〜〜😚
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昨年(2023年)11月の回
依頼者は、北海道の当時60歳の女性
「子どもの頃から現在に至るまで、どうしても克服できない怖い曲がある。それは『ウルトラQ』のテーマ曲。自分がその曲が流れると怖がるのを兄が面白がって、わざとレコードをかけて余計に怖がらせたため、それが未だトラウマとなり、今でもたまにテレビ番組のBGMなどでその曲が流れただけで、怖くてたまらない。還暦を迎えてもまだこの呪縛から逃れられない…何とかして克服する手助けをして欲しい」
という切実なものでした
そこで、探偵の間寛平さんが立ち上がり、色んな方法でどないかそのキョーフを克服させようとあの手この手で試行錯誤するのでした←それが結構笑えた🤣
詳しい内容はコチラ
ま…最終的には上手くいったみたいで何よりでしたな
そこで思い出したのが、同じく「探偵!ナイトスクープ」の、約15年前の回←実はこっちがメインかも😁
依頼者は、岐阜県の当時44歳の男性
ちなみに探偵は、石田靖さん
「ウルトラQ」に出てくる怪獣「カネゴン」を作りたいというものでした
何でも、幼少期に持っていた「怪獣図鑑」の中に、そのカネゴンの作り方が載っていたけど、その材料の中の「あるモノ」が手に入らなかったため、どうしても作れなかったという
その材料というのが
「ザル」…え
どーゆー事でしょうか
まあそれについては後ほど…まずはその「カネゴン」という怪獣を確認してみます
こんなんでした…何でも金の亡者?が怪獣化したとゆー設定らしいが、見た目はなんか宇宙人ぽくてかわいい
そして当時、依頼者が持っていた「怪獣図鑑」というのが
こんなんらしい何気に絵が上手い依頼者さんでした😊
この図鑑に、その「カネゴン」の作り方が載っていたそうですが、肝心なその図鑑は今はもう持ってないそうで
けどもしかすると、ウルトラマンマニアなら持っているかも知れない
という事で、神戸市在住のコレクターのところへ
建物の外観がウルトラマンでした
2階へ案内されました
たくさんのウルトラマンコレクションに、思わず仕事忘れそうになる石田さん
そして肝心の図鑑は
あった
ウルトラマンと怪獣の配置が逆やった
そして、ここの住人?の人も
やっぱり「ザル」がネックになっていた
では改めて、その図鑑で「カネゴン」の作り方を見てみる事に
「カネゴンのアイディア工作法」
工作工程が事細かく書かれています
用意するもの…下じき、白い紙、ぼろきれ、入れ物用の発泡スチロール、ざる、ひも、古い手ぶくろ、いらない大ぐつ、ほうたい、竹ひご、いらないメリヤスの下着(上下)…いや、子どもの工作にしては、かなりの材料を要求されていますな
にしても、メリヤス…って←分かる昭和人間の切なさ🤣
まあそれどーでもよくて
つまり依頼者さんは、その中でも特に「ざる」が入手困難やったため、製作を断念せざるを得んかったねんな
今みたいな金属やプラ製ではなく、木の皮や竹で編まれた天然素材のようです
そして、頭に被るくらい大きなザル…しかも当時はまだ、高度成長期の昭和40年代初期
カネゴン作るためだけに、そんな貴重な大ザルを提供してくれるお母さんなんて、きっといなかったのでしょう
オマケ
「ケムール人」や
「ペスター」の作り方も載っていました…どっちも知らん怪獣やけど
すると、資料を提供してくれた住人?さん
えええっ?結託ちゃうわ結束してもた
な訳で、まずはその一番入手困難な、大ザル探し
あるし
持ってきてくれた
かぶる
なんと
小さいザルも提供してくれた
ザルが揃ったところで、いざ
カァ〜〜ン←ゴングの音(実際は鳴ってない)
まず、大ザルに頭を出すための穴を開ける…編み目がバラけないよう、裏を布テープで補強
そして、表から穴をくり抜いて…
ぱかっ
被ってみる
あははは
そして表面に紙を貼って、色を塗る
へぇ〜〜偶然ペンキ屋さんやったら、こんなの朝飯前やんね
大の大人が楽しそう
頭ができたら「コインメーター」を作る
カネゴンは、一定量のコインがないと死滅しちゃうのですね…リアルにシビアな設定
最後に、胴体作り
出た〜〜メリヤス
その上から、茶色い布地を身に纏って
「できた〜〜」と互いに握手で祝福🤝
そしていよいよ、お披露目会
何故か「ウルトラマンマニア」の人をたくさん呼んでいた
この方々も少年時代、カネゴン作りに挑もうにも
やっぱりみんな同じか〜〜
では早速、その力作を見せて頂きましょ〜〜
まず、足下から
おおっ
完っ璧🎊
記念撮影
完全に仕事忘れとる
お金入れてみる
メーター手動
そしてなんと
ペスターと
ケムール人も作ってしまった
なんか楽しそう
いやあ〜〜かつての少年たちの積年の本懐を遂げたこの回
まさに神回
西田局長や岡部まりさんも感激
これぞ「探偵!ナイトスクープ」の真髄やなと思った回でした
素敵だなと思った出来事は?
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そーやって、少年時代の諦められない夢をずっと追い続ける大人って、なんか素敵でええなあと思います
オマケ
そこでまたまた思い出した「探偵!ナイトスクープ」ネタ←もーええ🤣
2021年11月の回…依頼者は、静岡県の当時52歳女性
「小3(当時)の息子について…3歳の頃から、スーパーなどに置いてある自動アナウンス機『呼び込み君』が好きすぎて、遂に近辺のお店に置いてある呼び込み君の場所や年式、台数まで把握してしまった」
「しかし、あまりにもマニアすぎて、学校では呼び込み君で会話できる友達がいなくて寂しそうにしている。どうか同じ呼び込み君の好きな人を探して、思いっきり呼び込み君について楽しく語り合う機会を与えてやって欲しい」
というものでした…母の愛やねえ
そーやって、ひとつの事に夢中になれる人って素晴らしいなあと感動したのを思い出したので、それについての過去記事もしれっと貼っときますけど見んでえ〜〜よ〜〜😚
以上、本日ここまでどす🙇♂️
訪問がアホほど遅れております…毎度ゴメンやす
では〜〜明日もご安全に〜〜
おーきにです〜〜ほなね〜〜