ぁ。どもども…おはこんばんちわ
いつも昔ばなしをご覧頂き、ありがとうございます
次回は「紅ほおずき」
昔、滅多に人が通らない丹波の山里に、1人の旅姿の若者がやってきました。
若者が木陰で昼寝をしている間に、日が暮れてしまい…
目覚めた時、辺りが暗くなっていたのに驚いた若者は、慌てて起き上がって再び歩き出しましたが、すっかり道に迷ってしまいました。
暫く歩いていると、一軒の家を見つけました。
この家には、年老いた炭焼きの夫婦が住んでいました。
夫婦は、久しぶりに客が来たのが嬉しくて、快く若者を迎え入れてくれました。
そして翌朝、若者が目を覚まして庭に出てみると…
この続きは、次回までのお楽しみ
これからのお話予定リストです
6月
23「阿弥陀ヶ峯の怪」←今日の昔ばなし
24「紅ほおずき」←次回の昔ばなし
25「一つ目小僧の涙」
26「武士になった魚売り」
7月
27「はちとあり」
28「きつねがわらった」
29「かわうそと狸と兎」
30「オコゼの片思い」
8月
31「ふとんの話」
32「味噌すりと武士」
33「木魚のもと」
34「天の神と竜宮の神」
35「貧乏神」
9月
36「おしろい花の谷」
37「五郎びつ」
38「弥九郎の犬」
39「狐と羽黒山伏」
10月
40「牛の宮」
41「梨とり兄弟」
42「百田ばなし」
43「ねずみ経」
11月
44「長者ヶ平」
45「二つの月」
46「太郎・二郎・三郎」
47「一軒屋の婆」
48「猫岳の猫」
12月
49「紙すく里」
50「鬼婆の羽織」
51「猫とネズミ」
52「大年の客」
1月
1「二ツ池の龍」
2月
5「母の面と鬼の面」
3月
9「かたみの人形」
11「かもとりごんべえ」
4月
14「いたちとねずみの粟畑」
15「なんじゃもんじゃの木」
16「きつねのボッケ」
5月
18「たにし長者」
尚予定の話は止むを得ず変更になる可能性がありますが、何卒ご容赦くださりませ🙇♂️
では〜〜間もなく今日の昔ばなし投稿致します
2024年も「まんが日本昔ばなし」を宜しくお願い致します