ケロ
ジアセチル シャワーで流して 自汗散る
←やっぱり置いとくねんな😁
←また連れてきてどないすんねん🤣
とまるで念仏みたいに自分に言い聞かせています…かなり怪しいです😑
むしろ見んといて😅
「なにわのモーツァルト」ことキダ・タロー先生が、93歳でお亡くなりになりました
キダ先生といえば、誰もが一度は耳にした事のあるテレビ番組のテーマ曲やCM曲を多く手掛けられた方でもお馴染みの事と思います
そしてキダ先生が晩年まで、最高顧問として携わってこられた、テレ朝系「探偵！ナイトスクープ」では5月31日、特別追悼番組が放送されました
番組が開始された1988年から2年後に、番組顧問に就任され
そののち最高顧問となり、歴代局長と共に、長きに渡り番組を支えてくださりました
番組開始から35年あまり…今や探偵たちも随分、顔ぶれが変わってしまいましたが
今の探偵たちの中には、子どもの頃にテレビで見ていた…いやもしかすると生まれるよりも前から、キダ先生はこの番組を盛り上げてくれていたのかも知れませんね
皆さん喪服姿ではありますが
明るく、そして楽しく番組は進行されました
ではまず「探偵ナイトスクープ」でもお馴染みやったこのコーナー
←今はもうやってない😅
そしてキダ先生初登場の、この回から
ちなみにこの回のコレ、私はリアルタイムで見ていました〜〜懐かしい
1989年放送の、伝説の回でした…オモロいよ
ちなみに、ここでいう「信号機の音程」というのは、かつて歩行者用信号機は青信号の間、メロディーが流れるものがありました←今はもう殆どないよね😅
ちなみのちなみに、曲は「とおりゃんせ」…昭和の名残ですな
万一知らない人のために、正しい音程はコチラ
https://youtu.be/R8WLpyv_XvE?si=z8F51dahdYddwKPx
そしてこの案件の担当は、コレまた懐かしの
北野誠探偵
そして、キダ先生の初登場シーンがコチラ
若っ
ちなみに当時は、まだ顧問ではなく
その、問題の信号機の音程が正しいかどうか、審査するために呼ばれたのでした
では早速、その問題の信号機のスピーカーに、歌ってもらいましょう
北野探偵
信号機に…
スタンドマイク
を近づける←いやのど自慢か🤣
さてさて、信号機くん…歌い出しは順調
ところが、歌詞の「ここはどこの…」辺りで、急に音外す←声がひっくり返った感じ😁
そこで、キダ先生…
思わず苦笑い
そして「こんなもん、話になるか〜〜」と信号機にツッコみ、挙句には
「アホ〜〜っ
」と言って、信号機殴る
北野探偵…念のためにもう一度
音声を聴き直しますが、何度聴いても同じ
尚この音声は、番組とは別のニュース動画に収録されておりますので、気になる方はコチラから
以上、今や伝説かつ神回となった、キダ先生の初登場シーンでした
ちなみに、なんでこんなに音程が外れていたのかは、結局分からずじまいでした😅
そして、この放送から約4ヶ月後
キダ先生は、番組顧問に就任されました
それから約半年後の1989年2月放送回で
キダ先生の代名詞「浪花のモーツァルト」という名が誕生したのでした
ちなみに当時の局長は、昨年亡くなられた上岡龍太郎さん…初代局長でした
そして秘書は、岡部まりさん…依頼文におかしな表現があれば堪えきれず、つい笑いながら読み上げるシーンが印象的でした
おそらく依頼者は岡部さんを笑わせようとして、わざと変な文章を書いていたと思われます…イケズやな😁
そして、この回の依頼は
「キダ・タローさんは何故、先生と呼ばれているのでしょうか」
といった内容でした
その理由を紐解くべく、調査にあたったのは
コレまた懐かしの、嘉門達夫探偵
嘉門さんといえば、かつて「替え歌メドレー」で一世風靡したスーパー頭回転早男←名門校出身
そして音楽センスもある…ここは適任でしょう
ですが、その回「音楽家キダ・タローの軌跡」については
CMのあとで違った
あまりにも秀逸すぎてここでは収まり切れないため、この続きはまた後日って事ですんまへん🤣
以上、本日ここまでどす🙇♂️
訪問がアホほど遅れております…毎度ゴメンやすとおりゃんせ〜〜
では〜〜明日もご安全に〜〜
おーきにです〜〜ほなね〜〜
