ぁ。どもども…おはこんばんちわ
いつも昔ばなしをご覧頂き、ありがとうございます
次回は「キツネの恩返し」
昔、東京の中野という場所はその名の通り、野原の真ん中にありました。
この中野に、ある時から1人の旅のお坊さんが住み着くようになりました。
お坊さんは毎日毎日、修行に明け暮れていましたが、ある日ポツリと呟きました。
「ワシもこうして、人の世を捨てて仏の道に入った訳じゃが、どうにもこう…人がいないのでは、寂しいのう…」
そんなある春の日、お坊さんは野原で石仏を作っていました。
その時、1匹のキツネがやって来て…
この続きは、次回までのお楽しみ
これからのお話予定リストです
3月
9「かたみの人形」
11「かもとりごんべえ」
13「キツネの恩返し」←次回の昔ばなし
4月
14「いたちとねずみの粟畑」
15「なんじゃもんじゃの木」
16「きつねのボッケ」
17「美作のあまんじゃく」
5月
18「たにし長者」
19「瓔珞つつじ」
20「牛方と山んば」
21「かみそり狐」
22「猿っこ昔」
6月
23「阿弥陀ヶ峯の怪」
24「紅ほおずき」
25「一つ目小僧の涙」
26「武士になった魚売り」
7月
27「はちとあり」
28「きつねがわらった」
29「かわうそと狸と兎」
30「オコゼの片思い」
8月
31「ふとんの話」
32「味噌すりと武士」
33「木魚のもと」
34「天の神と竜宮の神」
35「貧乏神」
9月
36「おしろい花の谷」
37「五郎びつ」
38「弥九郎の犬」
39「狐と羽黒山伏」
10月
40「牛の宮」
41「梨とり兄弟」
42「百田ばなし」
43「ねずみ経」
11月
44「長者ヶ平」
45「二つの月」
46「太郎・二郎・三郎」
47「一軒屋の婆」
48「猫岳の猫」
12月
49「紙すく里」
50「鬼婆の羽織」
51「猫とネズミ」
52「大年の客」
1月
1「二ツ池の龍」
2月
5「母の面と鬼の面」
尚予定の話は止むを得ず変更になる可能性がありますが、何卒ご容赦くださりませ🙇♂️
では〜〜間もなく今日の昔ばなし投稿致します
2024年も「まんが日本昔ばなし」を宜しくお願い致します