ども…おこんばんは〜〜今日もお疲れさまです
今日は1日雨です
昨夜、遅い時間に雷鳴
で目が覚めて
で目が覚めて26時半くらいやったかな…とにかくカミナリ怖いねん🙀
暫くすると大雨が降って来ました
早朝には小康状態…地面も半分乾いていたけど、午前中にまたひと雨…午後からはずっと雨でした
昨日少し遠方まで出たおかげで、今日はもう抜け殻状態…特に予定もなかったし、雨で体調もすぐれなかったので、なんかダラダラと過ごしてしまいました
ほんじゃ〜〜
今日は投稿トレンド「2021年の夏」
も〜〜完全に自己中な内容になってしまうので、見なくていーよ
ちょっと夏休みの絵日記を思い出したように書くだけですから
ずばり…高校野球でしょう
この時点で「あ〜〜はいはい😑」という声が聞こえて来ます🤣
念のために最初に言っときますけど、別に私は全試合テレビにかじりついて見ていた訳ではないですからね
そこまでヒマちゃうよ〜〜気になる試合は見ていましたけどね😁
2年振りの全国夏の高校野球選手権大会は、学校関係者以外は無観客という異例の体制で執り行われました
選手の入場も…例年なら場内一周してから整列するところを、今年は予め整列した状態で、各校が呼ばれたら1校ずつ前に進むだけ
それでも、大行進はありました
画像は、テレビの実況中継の画面(録画含む)と「熱闘甲子園」の画面を拝借しています。
全員マスク着用です
スタンドには、限られた部員と保護者などの学校関係者、吹奏楽部とチアの人数にも制限あり
それでも春の選抜の時のような、スピーカーから録音が流れるだけの寂しさよりは幾分いい…
吹奏楽部もチアも、自身のコンクールなどがなくなっていて、その演奏や演技を披露する場が甲子園しかない学校もあったようなので
ところが、それも1回戦のみ…8月中旬より、再び兵庫県に4度目の緊急事態宣言が再発令
2回戦からは、吹奏楽部とチアの入場が禁止となり、再び録音をスピーカーから流すという悲しい事態になりました
さすがにこの時ばかりは正直なところ、このまま大会続けていいのかと私も疑いましたが、やってる以上は温かく見守りたいという気持ちもあり…複雑な心境でありました🤔
そして今年の大会は、コレまた異例の悪天候によるノーゲームが2回、降雨コールドゲームが1回
それでも、この悪条件のグラウンドを短時間で元の状態に整えてしまう阪神園芸さんの職人技は、毎度の事ながらさすがでした
実は阪神園芸さんのグラウンド整備を見るのも楽しみのひとつです☺️
実は阪神園芸さんのグラウンド整備を見るのも楽しみのひとつです☺️
そして、今年の甲子園には新しい風が吹きましたね
女子
の硬式野球の決勝が、甲子園で開催されました
いくら女の子やからと言っても、野球するような子は結構ゴツい子ばかりなんやないか
なんてつい思ってしまっていたけど、それはとんでもない偏見で
ゴメンナサイ💦
ゴメンナサイ💦
とっても華やかで、かわいくて
みんなキラキラしていました
「甲子園は男の子だけのもので…女子には関係ないと思っていたのに、最後に思わぬサプライズで、夢のような1日でした」
そして優勝したのは
神戸弘陵でした
🎊オメデト〜〜😄
そして試合の日程は進み…
🎊オメデト〜〜😄ここにまた、新たな歴史が刻まれました
準々決勝には、我が垂水区の地元校…神戸国際大付属高校が頑張りました
滋賀の近江高校に、6対2で4点差をつけられたまま、9回表
2死走者ナシという絶体絶命のピンチの中、代打策で一気に4点を返し、同点まで追いつくという快進撃
結局、試合はサヨナラ負けという結果でしたが、あの強い近江高校と互角に渡り合えるまでになった事に感動を覚えました
最後に打たれた2年生ピッチャー君…帰りのバスの中で号泣しながら謝っているのを、先輩方は「自分らが捕られへんかったんが悪いんやから、気にせんでええ」とずっと慰めていたそうです…その優しさに、こっちまで泣けますやん
翌日、たまたま学校の前を通りかかりましたが、早速1〜2年生の新体制になって、秋の大会に向けて練習していましたよ
また、近江高校の監督さんがインタビューで涙を抑えながら、神戸国際の監督さんに対する気遣いの言葉を述べられた事にも感動しました
何でも、普段から親交があるそうです☺️
そして、準決勝で共に勝ち進み…
あろう事か…決勝で対戦するのは
いや、この光景…なんかデジャヴやぞ
そーそー…過去にもありましたよね…決勝ではなかったけど、コレと同じ光景が
それは、今から遡る事19年前…2002年夏の3回戦でした
両校共ユニフォームも一緒、アルプススタンドの「C」の人文字も一緒で、応援歌も一緒…とってもややこしい
この光景よく覚えています🤣
結果は確か、智弁和歌山が勝ったと思います☺️
余談ですが…私自身、智弁和歌山の試合は 2018年の春の選抜の決勝を球場で観戦しています
実は、対戦校の大阪桐蔭側のスタンドで…でしたけどね
そしてその年は大阪桐蔭が優勝しました😅
両校強豪校の上、吹奏楽もレベルが高いので、凄い迫力でしたよ〜〜
特に関西同士の試合は、地元校を応援しようと大勢の人が押し寄せるので、チケット取りにくいんですよ…高校野球は当日券しかないため、中にはいい席を取るために前夜から球場前で野宿する人もいます
私もかなり早めに行ったのに、既に行列が出来ていて、何とかアルプス券をげっちゅしたのでした大阪桐蔭側のね😅
大阪桐蔭側のね😅もとい…私は今まで、両校を見分ける方法は、左袖の校章だけかと思っていたけど、実はわりと違いがあるようで
「智辯」の文字が微妙に違うとか、ユニフォームの色が微妙に違うとか
奈良の「智辯」より和歌山の「智辯」の文字が若干細い、ユニフォームは奈良がアイボリーで、和歌山は真っ白らしい🙄
何より一番分かりやすいのは、帽子の形
らしい
らしい奈良は四角、和歌山は丸いそうな…そんなん言われるまで知らんかったわ😅
まあそれはいいとして、いよいよ史上初の兄弟校同士の決勝での対決が始まりますよ
もーどっち応援していいか分からへん🤣
そして…
ゲーーームセットーーーー‼︎
優勝した智弁和歌山は、よく見る「わ〜〜い」ってマウンドに集まったりする事もなく、あっさりと列に並んでしまいました💨
」ってマウンドに集まったりする事もなく、あっさりと列に並んでしまいました💨勝っても相手を敬うその姿勢…素晴らしいです
奈良の智弁学園も、準優勝おめでとうございます
修学旅行も合同で行くような兄弟校
「自分の学校と同じチャンステーマ “ジョックロック” が相手側から流れる時、守備側はこんなにも怖いのか…」
とは、奈良の智弁学園の植垣捕手の後日談
でもね
試合が終われば、両校また仲良く並んで記念撮影
おわっちゃったわんね
今年の夏は雨に翻弄されたおかげで、長かったような短かったような…複雑な心境のままに終わってしまいました
また、無観客試合でスタンドがガラガラで、あのどよめく歓声がないのが寂しかったけど
逆に言うと、選手たちの掛け声や雄叫び、打者が打った後のバットを転がした音や、スライディングのスパイクが地面を削る音、審判のジャッジがハッキリ聞こえたのが新鮮でした
今年も色々と制限された中で、それでも懸命に頑張る選手たちに感動させてもらいました
来年はまた、スタンド一杯に応援歌が響き渡る事を願っています
今年の高校野球応援ソングは、なにわ男子の「夢わたし」
大会が中止になってしまった2020年から2021年へ、思いを繋ぐ…という願いが込められているそうです
なにわ男子の衣装にも注目
完全自己満記事でどーもすいません🤣
それでは、本日はコレで🙇♂️
訪問が遅れております…毎度どーもすいません
明日もご安全に〜〜
おーきにです〜〜ほなね〜〜
