ネイティブアメリカンフルートは、インディアンフルート (Indian flute)、ラブフルート (love flute) などとも呼ばれる楽器で、北米南西部の古代プエブロ部族の楽器アナサジフルートを原型にして、進化したものと考えられている。
主にシダー、ウォルナット(クルミ)、バーチ(カバノキ属)、竹など、比較的柔らかい材によって作られることが多い。
近年、ネイティブアメリカンフルートを演奏することによる生理学的効果を調査したある研究では、心拍変動へのプラス効果やストレスに対する回復力を示す効果が発見されている。
すいません、完全に丸写しです😅
勇敢な狩人でありながら、好きな娘に想いを伝えることのできない内気な青年がいた。狩りの途中で森の中で野宿した晩、夢の中にキツツキが現れてこう言った。「お前が恋に悩むことを知っている。我々精霊が作る笛をお前にやろう。」青年が目を覚ますと夢の中のキツツキが目の前にいて、ゆっくりと飛び立った。青年がついて行くと、やがて大きな杉の木にたどり着く。キツツキはくちばしで枝に穴を開け、やがてそれがフルートになった。こうして手に入れたフルートで青年は娘に求愛をすることができ、娘は求愛を受け入れた。フルートの先端にキツツキの顔を彫刻することがあるのはこのためである。
現存する最も古いネイティブアメリカンフルートは、1823年にイタリアの探検家 Giacomo Costantino Beltrami によって、ミシシッピ川の源流付近で収集されたものである。現在、この楽器はイタリア・ベルガモの自然歴史博物館に収められている。
すいません…完全に他力本願です🤣
それにしても、素敵ですね…どちらの説にも、キツツキさんが関係しているとは
シダーなどの針葉樹とキツツキさんと、そこに吹く風が、疲れ切った人を救い、人に愛する勇気を与えた
「ラブ(love)フルート(flute)」と呼ばれる所以は、キツツキさんが運んでくれた愛
ラブフルートに キツツキさんの彫刻があるのは、キツツキさんが ラブフルートの守り神的存在という事なんですね
確かに、ここぺりーなさんのラブフルートにも、キツツキさんが
天然木で造られた笛の音色は、どんな空間にも馴染んで、柔らかい風を運んでくれるように思います
ここぺりーなさんの音色には、そんな力があるなと思います
このCDを初めて聴いたのは、夕暮れ時で🌇
丁度、窓に夕日が差していました…温かいオレンジの光の中で、もうすぐ1日が終わるその瞬間に、優しく響きました
まさに「風光る」…1日終わりのちょっと疲れた心とカラダに、ジンワリとしみ渡りました
この素敵な出会いに感謝したいと思います
そして、ここぺりーなさんに出会えたのは「流星ステーション」のおかげです
セーニョさんと酒楽さんにも感謝しております
そして、これからもどうか、よろしくお願い致します🙇♂️
おしまい
ぁ。今日のネタもやっておきますね
蝶、カブトムシ、てんとう虫…あなたの好きな虫は?
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虫と言えば、昔は山の中や土手なんかに色んな虫がいたものですが
土地が整備されてしまってからは、すっかり姿を見なくなってしまいました
毎年、実家父が携わっている「昆虫展」の虫たちも、珍しい外来種や希少なものは施設からお借りしていますが、それ以外の国内で見られる虫たちは、毎年父はじめ 主催者の先生方がわざわざ遠方まで、虫を採りに行っています
そーいや、実家父も昆虫展の会場で、木や貝殻などでミニホイッスルを作って、来場のお子さまたちに先着でプレゼントしていました
コレ何年前やろ…この時かなりヒゲ面でしたな仙人か〜〜
楽器というより、まるで警笛みたいな音や
ちなみに、実家父は南米ペルーやアルゼンチンの楽器を集めている時期がありました
北米のラブフルートと、南米のケーナ
場所はまったく正反対ですが、それぞれその土地の天然木で作られた楽器と共に生きて来たのか〜〜
その共通点が、何だか不思議で面白い
ところで、笛って一見、昆虫とは関係ないように思いますが
昆虫採集の時に入った山で、ついでに落ちている木や石を拾って来るようで、全く関係ない事もないみたいです←ちょっと無理矢理なこじつけやけど
私自身は、害虫さん以外はまあ平気ですが、見た目かわいくて好きなのは、てんとう虫さんかな
ちょっと違うか〜〜
ついでやから、ネタもいっちょ