全くの私事を書いてもし訳ありませんが
しばしお付き合いをお願いします。
「ひどい息子」で、思い出したことがあります。
「ひどい息子」は今日に始まった話ではなく、
私が小学校6年生だった頃、
そうそう、まあ「ひどい息子」の一件がありました。
1月頃、厳冬期の札幌です。
その日は風邪を引いて学校を休んでおりました。
ですが、何かの用件で、その日の午後、
母と街で待ち合わせをすることになりました。
札幌の中心部、確か三越の外で会うことにして、
母が先に出ていきました。
私は、うる覚えで見送り、その後一眠りしました。
我が家では、特に母にとって、風邪などひいたら
「これがいい。」という妙薬ありまして、
目が覚めた私は、ふと、その事思いだし、
台所にいって、その妙薬を探して飲み始めたのです。
その妙薬とは、
察しのよい方はお判りかと思いますが、
そう、その妙薬とは
「ぶどう酒」(ワインなんて高級な物ではなく ぶどう酒)
「赤ぶどう酒」を半分近く、小学生の私は飲んだのです。
結果は、小学生の酔っ払いが出来て、
不調と言うより、寝てしまいました。
目が覚めたときには、
母との待ち合わせ時刻を遙かに過ぎていました。
携帯も地下鉄もない時代、連絡の取りようがなく、
とにかく、バスに乗って向かうことにしました。
たぶん、1時間半以上、
吹雪なかで母を待たせていた訳です。
それは、もう寒い、凍える時です。
そんな凍えていた母をふと思い出しました。
たわいもない話で失礼しました。
もっともっとひどい話は後日に。