残念ながら、経済や経営に疎い。
仕事での見積もりの作り方も甘いし、
どんぶり勘定の所がある。
気がつけば、経費の方がかさんでいることが
しばしばある。だから、常に厳しい。
そんな私でも、経済の事は気になる。
「デフレ脱却、インフレ期待」という文言に
そうした方がいいのかなと、思っていた。
でも、安部総理が打ち出している
アベノミクスって、
なんとなく、眉につばをつけたくなる。
「日経平均があがった、円安が進んだ。」と
諸手を挙げて、経済が浮揚してきたと
喜んでいいのか、疑わしい。
27日の朝日新聞、夕刊1面、見出し下の
素粒子にこんな事が書いてあった。
「インフレ政策の先駆者か。
今や容易に手が出せぬキャベツやレタス。
そういうことかと気がついた時はもう遅い。」
あっという間に、物が値上がりしている。
キャベツが300円だったり、白菜も
小さいレタスも300円超えしている。
円安も加わり、ガソリンは155円、
冬の北海道に絶対必要な灯油は103円になった。
株価が上がったと喜べるのは、
資金を持っている人間。
値の上がった所で、パッと売り逃げ出来る人。
それとは、無縁の人々(私も含む)が
人口の多くを占めている。
お金が企業に行き、業績が堅調になって、
その後、給与を受け取る人々に回り、
活発な消費活動がおこり、経済が動き出す。
でも、それは、理論上の話。
私はそう思う。
過去にも、不況から好況に変わったと言われる時代に
結局、企業の内部留保だけが盛んになり、
経済の血液=お金が回っていかず、
結局、不況になった。
金は天下の回り物ではなく、
風が吹けば、桶屋まで、
儲かる様にならないのが、現代だ。
暖かくて気持ちの良い風だけを
経済界 いわゆる大企業だけが取り入れ
末端には行ったためしがない。
景気刺激をするためのお金は借金で、
末端に行きかけたときに、
借金の支払いが追い打ちを
かけてくるかもしれない。
借金で行うのが、公共事業。
また、いい加減な名目で
ジャブジャブ、お金が
つぎ込まれるのかと思うと
頭にくる。
消費税が上がり、物価があがるけど
多くの人々の所得が上がらず、
結局、多くのは国民、大きい力に翻弄される。
そうだ、私も「緊急経済対策饅頭」を
製作する資金をもらってみるか?
そんな事が普通の国民にできるはずない。
でも、既得権益の側にいて、強力なコネが
あったら、「緊急経済対策饅頭」という
いい加減な物も出来たりするのだ。
民主党政権が、道を間違えなければ、
いい加減な予算組みが抑えることができたのに、
本当に、元の木阿弥だ。
どうする日本!
これでいいのか?