皆さん、混声合唱組曲 「決意」ってご存じですか?
2000(H.12)年、音楽之友社から出版された、
合唱組曲「未来への決意」歌詞は歴史小説作家の司馬遼太郎さんの
エッセイ「二十一世紀に生きる君たちへ」を素に作詞、片岡輝さん、作曲 鈴木憲夫さん の作品。
あなたの声に耳を澄まし
あなたの心に、ほとばしる 愛を知る
歴史を愛し、自然を敬う
歴史を愛し、自然を敬う
他人にやさしく、自分に厳しかったあなた
先を歩いていった あなたの後ろ姿に
(あなたの後ろ姿に)
人間としての あるべき生き方を学ぶ
(生き方を学ぶ)
あなたの声に耳を澄まし
先を歩いていった あなたの後ろ姿に
あなたの心に、ほとばしる 愛を知る
歴史を愛し、自然を敬う
歴史を愛し、自然を敬う
他人にやさしく、自分に厳しかったあなた
(あなたの後ろ姿に)
人間としての あるべき生き方を学ぶ
(生き方を学ぶ)
今 私たちは、あなたの残したものを
受け継いで、未来への一歩を踏み出す
みどりの地球に、あまねく平和と幸せを
届けるために
この曲、子供たちが中学生の頃、校内の合唱コンクールで歌っていました。
これが、実はすごい!曲もいいし混声のバランスもいいけど、
合唱になった歌詞がすごい!
もう1度、青字の部分を読んでみてください。
あなたの心に ほとばしる愛を知る
歴史を愛し 自然を敬い
他人にやさしく自分に厳しかったあなた
自分なんか、全くその逆!
「自然を敬ってないし」
「他人に厳しく、自分にやさしい」 し
先を歩いていったあなたの後ろ姿に
人間としてのあるべき生き方を学ぶ
「先を歩いている」って、私たちのこと?
人間としてのあるべく生き方なんか、教えていない。どうしよう。
この歌詞を200人近い(学年全員)子供たちが、
それぞれのパートを本当に全身全霊を込めて、歌うんです。
その様子は、まさに、圧巻!
成績の優劣関係なく、本当に一生懸命歌うんです!
その音圧とハーモニーで、心汚れた、私は、子供の成長と、
恥ずかしさで、もうもう、涙がこぼれて、こぼれて 仕方なかったこと!
そして、最後の歌詞
今私たちは,あなたの残したものを
受け継いで未来への一歩を踏み出す
みどりの地球に あまねく平和と幸せを
届けるために
で、終わります。
「相手に変われ!相手が悪い」と、言うのではなく、
「自分が変わっていく。」という事なんです。
それを、純粋に子供たちが私たちに向かって歌うんです。
どうですか?こまちゃうでしょう!
私なんか、居場所がなくなりました。
なぜ、このことを思い出したかというと、
先ほど、急に子供たちが、懐かしんで
それぞれのパートで歌い、楽しんでいたからでした。
すごい、難しい曲ですが、心汚れた私に、グイグイ迫って来ました。
大人の私たちが、この曲に、本当の気持ちで歌えるといいですね。
そうだ、東電の幹部の皆さん、政府の皆さんも、利権に動く皆さん、
心を込めて、歌ってみませんか。
恥ずかしさがなければ あなたは本物ですよ。