先日行われた電力各社の株主総会、
特に東電はひどかった。
株主の利益を守るのが経営陣の役目と
建前をかざして、
会社経営の大前提に、
消費者がいる、
お客様がいるという事を
全く、彼らの意識には無い様子が
よく伝わってきた。
公益事業と言いながら
独占が続き、安易な経営体質を
維持し続けて、
完全に良心を失った企業になっている。
(事業開始の頃は、理念と良心を持ち合わせていたはずだ。)
安易な経営体質とは?
1政府指導のもと事業を行えばいい。
自らが考える事を放棄しても成り立ってしまった。
2消費者は絶対に逃げない。
電力の大元のスイッチ 入り切り権利を握っているから
逆らえない事を知っている。
3天下りを受け入れれば、政府から資金は確保できる。
自らが資金調達に励む必要はない。
4原子力は特に、一回臨界させれば、
勝手に核分裂して、熱エネルギーを出し続ける。
自らは手を汚さない。
5総括原価方式だから、赤字にならない。
6問題が起きても政府が対処する。
国民の税金を使う
等々
こんな楽な経営は、どの業界みてもない。
この経営スタイルを続けて来たのが
今の電力会社だ。
傲慢 怠慢 欺瞞に
満ちていて、しかも、危険度の高い
原発を54基持っているのが
電力会社だ。