福島4号機の各局ニュースでの放射線量の数字を
間違えて、書いてしまいました。
100mmシーベルトではなく、
1時間あたり100マイクロシーベルトでした。
ミリシーベルトに直すと0.1mmシーベルト。
なんか途端に、大したことないなと思いませんか?
福島の事故の時、
この単位はどんどん、変わっていったのを覚えていませんか?
いつのまにか、
マイクロシーベルトの言い方がミリシーベルトに変わり、
当然のごとく、数字は小さくなって行きました。
小さな数字になることで、恐怖感が薄らぎ、
見た目で印象が全然違ってきます。
一般の人の年間総被ばく許容限度は“自然放射線による
被ばくに加えて1年間に1ミリシーベルトです。
つまり1,000マイクロシーベルトです。
昨日の数字は1時間に100マイクロシーベルトの
放射線を受けている状態で、
それは、4号機の建屋から70m位離れているの時の数字です。
でも、本来は1年間1,000マイクロシーベルトが許容量なので、
1,000マイクロシーベルト÷365日÷24時間=
0.114マイクロシーベルト/時間
100>0.114
100マイクロシーベルトを1年間に換算すると
100マイクロシーベルトX365日X24時間=876,000マイクロシーベルト。
876,000>1000
上の数字以上、放射能線を浴びない方がいいわけだから、
1年以上経っても、その数字に成っている訳だか、
とてつもない状態が続いているわけです。
まして、被害現状が把握できていない原子炉内部は ミリシーベルトのミリが取れた単なるシーベルトの世界。
1シーベルト=1,000ミリシーベルト=1,000,000マイクロシーベルト
何かの拍子の、再臨界が起こらない保証はない。
それなのに、安全宣言?
何を根拠に原発事故の収束宣言ができるの?
今の福島の現状、
完全に安全が確保されていない日本の
原発の現状を、ここまま、未来には渡せない!
負の遺産と呼ばないで、なんと呼べるでしょうか?
まず、私たちは、数字のマジック、
言葉のマジックに欺されないようにしましょう。
短時間に受けた放射線被曝量と人体の症状です。
150ミリシーベルト = 男性は一時的に不妊になります
250ミリシーベルト = 白血球が減少します
500ミリシーベルト = リンパ球が減少します
1シーベルト = 急性放射線障害が起こります。
悪心や嘔吐、水晶体の混濁等
2シーベルト = 5%の人が死に至ります
4シーベルト = 50%の人が死に至ります
7シーベルト = 100%の人が死に至ります