とても気になったのが、
空中に放出された放射能物質が森林にまかれ、
そこの除染が実際には、できない状況だと言うことだ。
木々についた放射能物質を除去するために、
木を全部切り倒すことはできない。
仮にできたとしても、広範囲(長野県方面に飛散している。)の
森林を無くす事は、それこそ、自然災害を引き起こすだろう。
チェルノブイリの例でいうと、放射能汚染された森林は
今のなお、手をつけられずにいるそうだ。
さらに恐ろしいのが、木の根元に落ちた放射能物質が
雨水で地中に浸透し、生態系を脅かす可能性がある。
放射能汚染の落ち葉やキノコや土を食べた昆虫が小鳥に食べられ、
小鳥が肉食の鳥に食べられる。
実際の汚染地域のミミズは、通常より何十倍の放射能物質が
あったと言われている。
加えて恐ろしいのは、
汚染された土壌から、
さらに地下水に汚染されて行く事である。
つまり、この放射能汚染の恐怖の構図は、
じわりじわり生物に影響し及ぼして行くのである。
生物=
当然、未来を担う子供達にも
影響があると考えるべきなのだ。
この問題を見過ごして
経済至上主義で
目先の利益だけ追求していたら
本当に未来はない。
と思うぐらい重要な問題だと考える。
安全対策が行われなかった結果の悲劇だ。
安全基準を
暫定、おおむねと
すり替えた物は偽りのなにものでもない。
100%以上考えたものでなければ、
安全ではない!