病院も様々な取り組みをしています。
決して多くない病院スタッフが地域と密着し、
子供たちに様々な事を教えています。
そんな例をお伝えします。
そこは、網走市にある網走中央病院です。
外科、内科、整形外科、消化器内科と言う中規模な病院ですが、
そこのスタッフが仕事の後、地域の子供たちのために、
月2回行っているのがスポーツ教室なんです。
怪我した子供たちへのリハビリ?いいえ違います。
一見、病院とスポーツ教室とのつながりが良く判りませんでしたが、
行ってみて、その意味がわかりました。
網走市にあるドームに午後7頃、子供たちとスタッフが集まります。
準備運動をして、すぐ始めるのかと思いましたが、
なんと、この日は管理栄養士さんが、
栄養との取り方とか、水分補給の仕方とか
体を動かすために必要な話をしていました。
そして、実技は理学療法士さんが、教えてくれるから
体のどこをどう使うのがいいかも良く判ります。
事務系にスタッフ入って毎回、毎回、いろいろなメニューを行っています。
言われてみれば納得できることで、体のことを知りながら
スポーツをすると言うことは、より健康に注意し
病気になりにくい体を作ることになるんです。
市内の色々な所から、学年を越えて、
男の子、女の子と問わず集まってきます。
子供たちにとっても様々な交流ができて、とても楽しそうでした。
「病気が減ったら病院はどうなるの?」って
そんな、度量の小さいことは考えていません。
疾病予防も病院の役割だと言うことで、
2時間以上スポーツ教室は開かれていました。
とても、すがすがしい光景でした。


