MCP無料チケットがまだまだあまってるので、70-536(Microsoft .NET Framework 2.0--Application Development Foundation)を予約してしまいました。


クラムメディアのサンプル問題をみて、なんとなくチャレンジできそうと判断したため行っちゃいます。


WEBを調べてみてもクラムメディア(某WEB問題集)以外はそれほどデータが出回っていないため、あまり良く分かりませんが、まぁ今週末の受験後何らかの報告ができるかと思います。


少なくとも、どの本を読んだら良いのかはレポートしますので、少々お待ちくださいませ。

問題1

正解はア、エです。
M/M/1の待ち行列モデルは単一窓口、ランダム到着という特徴があります。


問題2

正解はイ、ウです。
待ち行列モデルを銀行窓口や駅の切符売場などに置き換えて考えると答えが簡単に出てきます。サービス時間tsが短くなると待ち時間が短くなります。窓口利用率ρが低くなると待ち時間が短くなります。


問 題 3

正解はア、エです。
M/M/1の待ち行列モデルでは、列に並んでずっと待ちつづけるので、途中で中止したり、処理しなくなるといったことはありません。


 問 題 4

正解はイ、エです。
M/M/3は三つの窓口、ランダム到着を意味します。


 問 題 5

正解はアです。
M/M/1の平均応答時間の公式は、 1/(1-ρ)×ts です。必ず覚えておきましょう。


 問 題 6

正解はウです。
M/M/1の平均待ち時間の公式は、 ρ/(1-ρ)×ts です。


 問 題 7

正解はアです。
M/M/1の待ち行列モデルの場合、ρは ρ=ts/ta=1/4=0.25 です。


 問 題 8

正解はウです。
前の問題と同じ計算です。 ρ=ts/ta=2/3=0.666…≒0.67


 問 題 9

正解はイです。
1秒あたりの平均到着率λが0.25なので、平均到着間隔taは ta=1/λ=1/0.25=4 つまり、平均到着間隔taは4秒です。 1秒あたりの平均サービス率μが0.5なので、平均サービス時間tsは ts=1/μ=1/0.5=2 つまり、平均サービス時間tsは2秒です。あとはρ=ts/taの式からρ=ts/ta=2/4=0.5 と求まります。


 問 題 10

正解はアです。
平均到着率λと平均到着間隔taの関係は λ=1/ta です。平均サービス率μと平均サービス時間tsの関係は μ=1/ts です。よって、ρ=ts/ta=(1-μ)/(1-λ)=λ/μ です。 ρ=λ/μ=0.3/0.9=0.33


 問 題 11

正解はウです。
μ=1/ts=1/1.5=0.666…≒0.6667 ρ=λ/μ=0.3/0.6667≒0.45 次の公式をすべて覚えておくと便利です。 λ=1/ta μ=1/ts ρ=ts/ta=λ/μ λとμはta、tsの逆数なので覚えやすいと思います。


 問 題 12

正解はイです。
平均到着間隔taは ta=0.2 です。平均サービス時間tsは ts=0.10 です。ここから窓口利用率ρは ρ=ts/ta=0.10/0.2=0.5 です。よって、平均応答時間は次のようになります。 1/(1-ρ)×ts=1/(1-0.5)×0.10=0.2


 問 題 13

正解はイ、エです。
平均到着間隔taは ta=10 です。平均サービス時間tsは ts=6 です。ここから窓口利用率ρは ρ=ts/ta=6/10=0.6 です。よって、平均応答時間は次のようになります。 1/(1-ρ)×ts=1/(1-0.6)×6=15 また、平均待ち時間は次のように求まります。 ρ/(1-ρ)×ts=0.6/(1-0.6)×6=9


 問 題 14

正解はイです。
平均到着率λは5です。平均サービス率μは12です。ここから窓口利用率ρは ρ=λ/μ=5/12=0.41666… です。平均サービス時間tsはts=1/12=0.08333… です。よって、平均応答時間は次のようになります。 1/(1-ρ)×ts=1/(1-0.4167)×0.0833=0.1428…≒0.14


 問 題 15

正解はウです。
平均到着率λは λ=0.6 です。平均サービス率μは μ=1/ts=1/0.4=2.5 です。ここから窓口利用率ρは ρ=λ/μ=0.6/2.5=0.24 です。よって、平均応答時間は次のようになります。 1/(1-ρ)×ts=1/(1-0.24)×0.4≒0.53

情報処理前にUPしようとしていたけど、UPできなかったものです。

いつも情報処理試験前日にやってます。これやると待ち行列が即わかるようになります。


問題1

M/M/1の待ち行列モデルに従った銀行窓口について述べた文章で正しいのは次のどれですか。(2つ選んでください)

ア 窓口は1つである

イ 窓口はM個である

ウ 窓口には人が一定間隔に到着する

エ 窓口には人がランダムに到着する


問題2

M/M/1の待ち行列モデルの説明として正しいものは、次のうちどれですか。(2つ選んでください)

ア 平均サービス時間tsが長くなると待ち時間は短くなる

イ 平均サービス時間tsが短くなると待ち時間は短くなる

ウ 窓口利用率ρが低くなると待ち時間は短くなる

エ 窓口利用率ρが高くなると待ち時間は短くなる


問 題 3

あるWWWサーバはM/M/1の待ち行列モデルに従ってコンテンツ配信を行います。この特徴を述べた文章で正しいのは次のどれですか。(2つ選んでください)

ア WWWサーバが使用中のときは待たされる

イ WWWサーバが使用中のときは配信されない

ウ 待ち時間が長いときは配信が中止になる

エ 待ち時間が長くても配信されるまで必ず待つ


問 題 4

M/M/3に従った待ち行列モデルの説明として正しいものを選んでください。(2つ選んでください)

ア 窓口は1つである

イ 窓口は3個である

ウ 窓口には一定間隔に到着する

エ 窓口にはランダムに到着する


問 題 5

M/M/1の待ち行列モデルの平均応答時間(待ち時間を含めたサービスに要する時間)の公式として正しいのは次のどれですか。ただし、ρは窓口利用率、tsは平均サービス時間とします。

ア 1/(1-ρ)×ts

イ ρ/(ρ-1)×ts

ウ ρ/(1-ρ)×ts

エ ρ/(ts-1)×ρ


問 題 6

M/M/1の待ち行列モデルの平均待ち時間の公式として正しいのは次のどれですか。ただし、ρは窓口利用率、tsは平均サービス時間とします。

ア 1/(1-ρ)×ts

イ ρ/(ρ-1)×ts

ウ ρ/(1-ρ)×ts

エ ρ/(ts-1)×ρ


問 題 7

M/M/1の待ち行列モデルにおいて、平均到着間隔taが4秒、平均サービス時間tsが1秒のときのサービス窓口利用率ρを求めて下さい。答えは小数第3位を四捨五入して小数第2位まで求めて下さい。

ア 0.25

イ 0.33

ウ 0.5

エ 0.67

オ 0.75


問 題 8

M/M/1の待ち行列モデルにおいて、平均到着間隔taが3秒、平均サービス時間tsが2秒のときのサービス窓口利用率ρを求めて下さい。答えは小数第3位を四捨五入して小数第2位まで求めて下さい。

ア 0.33

イ 0.5

ウ 0.67

エ 0.7


問 題 9

M/M/1の待ち行列モデルにおいて、1秒あたりの平均到着率λが0.25で、1秒あたりの平均サービス率μが0.5のときのサービス窓口利用率ρを求めて下さい。答えは小数第3位を四捨五入して小数第2位まで求めて下さい。

ア 0.33

イ 0.5

ウ 0.67

エ 0.7


問 題 10

M/M/1の待ち行列モデルにおいて、平均到着率λが0.3で、平均サービス率μが0.9のときのサービス窓口利用率ρを求めて下さい。答えは小数第3位を四捨五入して小数第2位まで求めて下さい。

ア 0.33

イ 0.5

ウ 0.67

エ 0.7


問 題 11

M/M/1の待ち行列モデルにおいて、1秒あたりの平均到着率λが0.3で、平均サービス時間tsが1.5秒のときのサービス窓口利用率ρを求めて下さい。答えは小数第3位を四捨五入して小数第2位まで求めて下さい。

ア 0.12

イ 0.33

ウ 0.45

エ 0.5


問 題 12

WWWサーバには0.2秒間に1回の要求が到着し、情報コンテンツを送出するのに0.10秒を要します。M/M/1に従った待ち行列モデルをWWWサーバの情報コンテンツ配信に対して適用した場合、WWWサーバが情報コンテンツ要求を受けてから、情報コンテンツを配信し終わるまでの平均時間は何秒ですか。答えは小数第3位を四捨五入して小数第2位まで求めて下さい。

ア 0.1

イ 0.2

ウ 0.3

エ 0.4


問 題 13

ある携帯電話の販売店にはカウンターが一つあります。このカウンターには平均10分に1人客が来て、一人の客の平均サービス時間は6分を要します。M/M/1に従った待ち行列モデルとして見た場合、カウンターのサービス時間(待ち時間を含めたサービスに要する平均時間)、およびカウンターの平均待ち時間は何分ですか。(2つ選んでください)

ア 平均サービス時間は10分

イ 平均サービス時間は15分

ウ 平均サービス時間は20分

エ 平均待ち時間は9分

オ 平均待ち時間は12分

カ 平均待ち時間は15分


問 題 14

あるプリンターにはプリント要求が1秒に平均5回発生します。このプリンターの処理能力が1秒あたり12件とした場合、待ち時間を含めたプリント時間は平均何秒ですか。答えは小数第3位を四捨五入して小数第2位まで求めて下さい。

ア 0.5

イ 0.14

ウ 0.31

エ 0.42


問 題 15

M/M/1の待ち行列モデルに従ったオンライントランザクション処理システムがあります。トランザクションの発生率が1秒あたり0.6、トランザクションの処理時間が平均0.4秒とします。このシステムの待ち時間を含めた平均処理時間は何秒ですか。答えは小数第3位を四捨五入して小数第2位まで求めて下さい。

ア 0.39

イ 0.48

ウ 0.53

エ 0.61


答え・解説は明日。


※かなり前に誰かからもらったもので、毎年使っているネタです。

 出所不明なのですが、問題がありましたらお知らせください。

情報処理直前から超多忙にかまけて更新サボっていました。


また復活します。


色々書くネタはあるのですが、とりあえず直近でPHPから。



ランダムシードを勉強しました。え?いまさら?って感じですが、すごいですねこれ。


色んな言語にはランダム関数のようなユーティリティが提供されていますが、アレって実は本当にランダムじゃないんですよ。


ある規則正しい数値を順番に表示しているだけなんですね。


PHPではsrand()関数が用意されています。

この関数には引数としてintを渡します。この引数のintがランダムシードって言われる存在です。


例えば、srand(1)とした場合、rand()関数で返されるランダムな値は予測可能なんです。


もう一回rand()と実行すると、次の値も予測可能なのです。


つまり、srand()にシードを与えると、その時点でどこか深いところで、ランダムな数値が順番に作成されます。


【seed = 1の場合のイメージ】

10 5 2 3 9 4 7 8 6 1

↑何回プログラムを実行しても同じシードを与えたらこんな順番にランダムな数値が作られる。


rand()関数はそのランダムな数値を順番にひとつずつ返していくと言う機能を持っているのです。


これってすごいことですよ。長年プログラムを作成していましたが、こんな小さなところで感動するとは思いませんでした。


さらに、PHPではランダムシードを利用して、配列の順番を入れ替えるshuffleと言う関数もあるのですが、

予想通り何度やっても同じ順番にシャッフルされました。


本当に感動。。



興味のある方お試しください。


※図、サンプルを使えば分かりやすい文章になるのでしょうが、このあたりが疲れと思ってご了承ください。。

昨日DoJoを使ってリッチテキストエディターを実現しましたが、JavaScriptエラーに苦しめられたのと、重さの為挫折しました。


代わりに利用したのが、これ↓。

http://www.kevinroth.com/rte/demo.htm


日本語ドキュメントはほぼないのですが、シンプルさと安定性に惹かれてこっちに乗り換えました。


使い方は超簡単。


<form name="RTEDemo" action="demo.htm" method="post">
<script language="JavaScript" type="text/javascript">
<!--
function submitForm() {
updateRTEs();
alert("rte1 = " + (document.RTEDemo.rte1.value));
return false;
}

initRTE("./images/", "./", "", false);
//-->
</script>
<script language="JavaScript" type="text/javascript">
<!--
var rte1 = new richTextEditor('rte1');
rte1.html = 'テキストエリアのデフォルト値を書いておく';

rte1.build();
//-->
</script>
<input type="submit" name="submit" value="Submit" onClick="submitForm()"/>
</form>


これをHTML中に埋め込むだけ。

RTEDemo(フォーム名ね).rte1(テキストエリア名ね)で

タグ付の文字列をいただくことができます。


これにきまり!!

このブログの作成画面にもあるようなテキストエディタにリッチなエフェクトアイコンをつけてみました。


その方法とは・・AjaxのツールキットであるDoJo0.3.1を利用します。


まず、以下のURLよりDojoツールキットをダウンロードします。

http://dojotoolkit.org/


んで、作成中のPHPのソースの<head>タグ中に以下のコードを追加。


<script src="dojo/dojo.js"
type="text/javascript"></script>
<script type="text/javascript">
dojo.require("dojo.widget.Editor");
</script>


さらに、これまでただのテキストエリアであったタグを

<textarea name=contents></textare>

<div id="contents" name="contents" dojoType="Editor" items=";fontSize;colorGroup;textGroup;linkGroup;"></div>

に変更。


これだけです。チョー簡単!!


DoJo Editor

こーんなリッチテキストエディタがつきました。


ちなみにitemsの部分を色々変更すると、もっと色んな効果がつきます。

ちなみに・・・


textGroup
bold, italic, underline, strikethrough
・・・ボールドとかイタリックとかのアイコン
blockGroup
fontFace, formatBlock

・・・フォント種類とかフォントサイズとか

justifyGroup
justifyleft, justifycenter, justifyright

・・・右寄せ、センタリング、左寄せ

commandGroup
save, cancel

・・・保存、キャンセル

colorGroup
forecolor, hilitecolor

・・・フォント色、背景色

listGroup
insertorderedlist, insertunorderedlist

・・・箇条書き

indentGroup
outdent, indent

・・・インデント設定

linkGroup
createlink, insertimage

・・・画像挿入、リンク、罫線


それぞれGroupの指定をすると、そのグループに含まれるアイテムがすべて表示されます。

各アイテムを指定すると、それだけが表示されます。


;|;で区切り線を出すこともできるよう。


で、このエディタで修正した値を次の画面にPOSTで渡すには

document.getElementById('contents').innerHTML

を取得してhiddenの値に入れてコピーしました。(もっときれいなやり方がありそうですが・・)


現在の問題点、センタリングやタブなど開始位置を変えてからhiddenにコピーすると

JavaScriptエラーが出てしまう。DoJoのバージョンアップ時に解決するかな?まぁ今のところは使わないようにしましょう。

PHPで開発をする必要性が出てきたので、初めてWindows上でPHP開発をすることにしました。


まず落としてきたのは以下のApache2.2

http://httpd.apache.org/download.cgi

からページ中ほどにある

  • Win32 Binary (MSI Installer): apache_2.2.3-win32-x86-no_ssl.msi [PGP ] [MD5 ]

    をダウンロード


    そのまま展開し、流れのまま何の設定も変更せずNext>押しまくりでInstall完了。

    ※途中サーバ名、メアドを登録するところがあるが、所詮開発用なので一切無視しました。


    次にWindows用PHP5

    http://www.php.net/downloads.php

    から

    PHP 5.1.6 zip package [9,285Kb] - 24 Aug 2006

    をダウンロード


    解凍したファイルをC:\phpに展開。


    さらにapache2.2用のモジュールをGETするために

    http://snaps.php.net/

    から

    Win32 PackageのState(5.2.x-dev)の一番上にある

    php5.2 (zip) (8.9M)
    Built On: Oct 07, 2006 10:30 GMT

    をダウンロード


    解凍したファイルの中からphp5apache2_2.dllのみを

    C:\phpにコピー


    んで、C:\php\php.ini-distをC:\Windowsにphp.iniと名前を変えてコピー

    さらに、C:\php\php5ts.dllをC:\Windows\System32にコピー


    次からは各種設定の変更

    C:\Program Files\Apache Software Foundation\Apache2.2\conf\httpd.conf

    の中に以下の2つを追加。


    LoadModuleが沢山記述されている最後(L115あたり)に

    PHPIniDir "C:/php"
    LoadModule php5_module "c:/php/php5apache2_2.dll"

    と2文を追加。


    AddTypeが沢山記述されている最後(L407あたり)に

    AddType application/x-httpd-php .php
    AddType application/x-httpd-php-source .phps

    と2文を追加。


    次はphp.iniの変更

    C:\WINDOWS\php.iniを開き以下の修正を行う。


    L464のdoc_rootを

    doc_root = "C:/Program Files/Apache Software Foundation/Apache2.2/htdocs"
    と修正


    L471のextension_dirを

    extension_dir = "c:/php/ext"
    と修正


    以上で各種設定変更終了。


    後は動確です。


    Apacheがタスクトレイにいたので右クリックからrestatを選ぶ。→無事起動。

    C:/Program Files/Apache Software Foundation/Apache2.2/htdocsのなかに

    sample.phpをメモ帳で作成。

    中に

    <?php
    phpinfo();
    ?>

    とだけ書き保存。


    ブラウザからhttp://localhost/sample.phpとアクセスすると、

    PHPインストールOK

    の画像が出てたのでインストール成功!!


    さて、今日はこのぐらいにして明日から開発だ。


    もちろん、来週末のアプリケーションエンジニアも忘れませんよ!!


    PHPの本を探しに行かないと。

    今目をつけているのはJSP/Servletで特にお世話になったサンプル集


  • 山田 祥寛
    今日からつかえる JSP&サーブレット サンプル集 JSP2.0+サーブレット2.4対応版

    のPHP版である

    山田 祥寛
    今日からつかえるPHP5サンプル集

    です。

    ベンダーチケットって高いですよね。


    沢山受験すると、1000円の違いが最終的には試験1回分なんてこともざら。


    どうやって安く買うかもポイントの一つです。



    ・Oracle

     購入価格 11,000~12,000

     会社がOracleのパートナーになっているので、パートナー価格の3割引で購入。

     それがない時はhttp://www.istudy.ne.jp/ で安売りチケット購入。

     Oracleは全体的に安いですよ。


    ・MCP

     どのサイトを見てもMCPの割引は余りありません。

     でも私の購入価格は9000~14000でした。

     え?どこで買えるの?それは・・・・オークション。

     色んなオークションにMCPチケットは流れてきます。

     何度も出品している方ならば問題ないチケットでしょう。

     でもやっぱりオークションは失敗することもあります。

     私は、急ぎで受験しなければならなかったので、出品直後のチケットを

     即落札したところ、実は専門学校専用のチケットだったと言うオチがありました。

     当然返品、送料も取り返しましたけどね。

     こまめにチェックすればいい事ありますよ。


    ・その他試験

     楽天、istudy、NEC、CSKなど色んなところで安いチケットを買えます。

     でも実は・・・プロメトリックならば高田馬場か武蔵小杉の当日受験が安かったりするんですよ。

     http://www.breakthru.co.jp/test/index.htm  ←武蔵小杉

     ・・・高田馬場のURLなくなったみたい。



    昨日突然このブログのアクセス数急増!!


    何でだろう?


    やっぱ早めにアクセス解析をいれよう。



    ところで、最近デコメのiアプリを趣味で作ろうと思っています。

    でもDoCoMoが出しているDoJaの仕様を読んでもどこにもメール受信可とは書いてない!!


    インターネット上に落ちているメールiアプリはすべて一般プロバイダのメールサーバーから受信するタイプだし。

    やっぱできないの!?


    くやしいなぁ。もうちょっと調べよう。


    情報処理試験などであまり聞かない情報です。


    1.基本情報技術者試験がCBT化される?

     →4年ほど前にベンダー試験のようにCBT化されるという話でしたが、問題の更新、漏洩問題、受験者のレベルを正確に評価できないなどの理由で頓挫したようです。


     受験者側からすると、年2回じゃなくてもっと機会が欲しいと思いますが、運営側からすると受験者も減ってきているところ難しい問題でしょうね。


    2.プロジェクトマネージャ試験の入門試験ができる

     →現在のプロジェクトマネージャ試験の入門用試験を検討していると、2年ほど前のパブリックな場所で聞きました。

      ITSSのレベルとあわせると現行のプロジェクトマネージャがLV4、でもITSSのプロジェクトマネージャ領域の一番下のレベルはLV3.と言うことは入門用のプロジェクトマネージャーってLV3向けなの?その違いって何?っていう事から頓挫したようです。


    3.受験費用が変わる?

     →FEやSW,ADなどは受験者が多いので問題作成工数に対しての売り上げは出ていると思いますが、エンベデッドなどの受験者数の少ない分野は明らかに赤字です。じゃあ試験ごとに試験代を変えるの?っていう問題ですが、法律で一律5100円と決まっているようなので、難しいみたいです。法律が変わったら・・


    4.FEの午前試験が免除になるの?

     →特区制度で色々試していたようですが、専門学校や大学などで定められたカリキュラムをこなすことにより、午前試験が免除になる制度が正式にスタートしています。

      どうしても合格したかったら、この制度を使えば午後だけどうにかすればいいようですね。


    5.オープンソース(OSS)に関する試験ができるの?

     →そんな話も聞きましたが、そんなの作られてもねぇ。なに出すんだろ?