きょうをもって、しばらく
ブログを休ませて頂きます。
僕は
熱烈な“山本太郎”の支援者では
ありません。
最近までズッと胡散臭い
と思ってきました。
閉塞感が蔓延する中、弱者の味方に
なってくれる強い、リーダーが必要
です。
既存の党や国会議員は、全く
信用できません。
自民党は、支持母体が経団連
なので“富の再分配”は絶対に
行わず弱者を切り捨てます。
なので、自民党のだれが
総理大臣になったとして
も、同じです。
まず、野党は政権交代できない
でしょう。
同じ穴のムジナです。
それでも、山本太郎よりズッと
ましだと思われる方もいます。
民主党のように国民を
裏切るかもしれません。
だけれど今、山本太郎によって
大きな風が吹こうとしています。
リスクを承知で山本太郎に
かけるのも有りかなと思い
ます。
このまま、何もしないでいると
多くの国民は疲弊していきます。
自民党は、弱者が市場原理
という競争社会の中で自然
淘汰されていくべきだ理論
を改善しないでしょう。
香港は、民主主義のため
命懸けで抗議運動をして
います。
初めは、「雨傘運動」の静かな
デモでした。
香港当局は暴力をもって、力
ずくで抑えようとしましたが
香港市民はひるまず、立ち向
かっています。
日本人は、なぜ立ち向かわない
のでしょうか?
平和ボケしすぎて他人事だと
思っているのでしょうか?
アグネス・チョウ・ティン
のような強い、リーダーが
日本には、いません。
コロナ禍の中、国家安全法を
採択したやり方は日本と同じ
手口で、卑劣極まりない行為
です。
財務省は、消費税をゼロに
しようという気配さえ伺え
ません。
今でこそ、消費税が全額
社会保障に使われる事が
ないと多くの国民は知っ
ています。
しかし、未だに多くの国民は
政治家や官僚そしてマスコミ
から騙されています。
赤字国債の発行額は
1000兆円を超え
国民が借金している
かのようにおもわせ
ています。
確かに日銀は赤字国債の
記録が残っています。
しかし、我々が日常使う
借金と赤字国債は全くの
別物です。
特に、マスコミは政府広報機関
のように国民を欺いています。
物価上昇率が2%を超えない限り
赤字に転落する事は、あり得ない
のです。
例えるなら、全国民に月々
10万円ずつ連続し配った
として、1年目1,215%で
2年目1,4%3年目1,8%
4年目にいたっては1,7と
下がり、2%を超えません。
月々20万円で現金給付
シミュレーションすると
1年目は、1,495%
2年目は、2,255%で
2%を超えてしまいます。
インフレ率は、2%が上限なので
今すぐ、ベーシックインカムでき
月々、15万円給付しても余裕。
ベーシックインカムが実現
できるのは、山本太郎さん
しか、いません。
できないという人は政府の
回し者です!
今、香港市民のように
立ち向かうべき時だと
思います。
“数は力なり”