こんにちは。
昨日徳寿宮の記事をアップしたのですが、間違えて昌徳宮と書いていました
おバカでごめんなさい
今日は【徳寿宮】の続きです。
石殿造りの裏側の方まで行くと、より閑静な雰囲気になって惇徳殿(トンドクジョン)という西洋式の赤レンガの建物が現れます。
ここは、初代皇帝の即位40周年を祝うための会場として建立され、海外の要人との外交の場所として使われたそうです。
特に料金などはかからず入館できました。
警備員のおじいちゃんに写真撮っても大丈夫か尋ねると、もちろんですよ、たくさん撮っていってくださいねと優しい笑顔でこたえてくださいましたー
こちらのおじいちゃん、帰りにご挨拶したときもにこにこ。はー、好き
応接室には韓国の歴史が展示されています。
この場で読むのは至難の業ですが、写真を撮って後からじっくり読み込むのもいいですよね。(わからない単語はPapago先生が助けてくれるし)
館内にちらほらとあるプロジェクションマッピングは見応え充分でおすすめです。
視覚的に歴史に触れることができるのでイメージが湧きやすいの。
少しだけ、映像載せておきますね〜。
どこのヨーロッパにいるの?と言いたくなるお部屋。テラスまであるし。
ぜひ、歴史ドラマの登場人物になったような気持ちで観覧されてみてください
※以下、高所恐怖症の方閲覧注意報
ひーー、今までの人生避けて来たガラス張りの床。でもせっかく韓国に来たんだからと謎の勇気を出しましたよ
最後もはや離脱してるのは御愛嬌。笑
石殿造りの裏手にある惇徳殿(トンドクジョン)は、観光地としては人も少なく穴場な印象を受けました。
気張らずに楽しめる良スポット
今日はちゃんと全部【徳寿宮】と書けていることを願って。
ご覧くださりありがとうございました