韓国旅行記、続きます。

アラリオミュージアム後半戦!←もはや戦い。
※前半に続き、見事に泣き言しか出てこないのでご注意ください。


メッセージ性を感じるボード。


…メッセージ性を感…じる…
ごめんなさい、強がりました。
なんのこっちゃですえー



ここの部屋は明るくて束の間のオアシスキラキラずっとこんな感じなら、アートに疎いなりに楽しく見られたんだけれどね笑い泣き


また薄暗い階段を降りて行かねばえーん
やだよー。


右の部屋は貼り付けられた人型?
左はチラっと見て、無理と判断。
恐怖でこれ以上近づけず断念!
こんな風に入り口で断念した場所がいくつかあります。



唯一このオブジェは、以前ネットで見たことがありました。トナカイの剥製だそうですびっくり



当たり前に現れるこういう感じの絵に怯えながら下っていきます。



たまに明るいエリアに来ると、誰かが来るまでもう動きたくなくなるよね。

ちなみにこの部屋に飾ってある絵を見ると、


…うん、だめだ。
ここにも長くはいられないや。笑


もう鑑賞を諦め、立ち止まることなく下まで降りていくと、


最後の関門で心臓飛び出そうになるくらい怖いラスボスがいました。
目の前を通らないと進めないから、ボスを見ないように早歩きで通過。

もうやだ、もう無理。精神が限界を迎えているのがわかりますえーん
ここ、おばけ屋敷とか全力で避けてきたびびりにはハードルが高すぎるよ!



ラスボスから全力で逃げたこの部屋で、ようやく女性の方と遭遇…!もう一緒にまわってもらいたくて挨拶をすると、なんと係のお姉さんでした。
天使に見えた!神様に見えたよ!


扉の開け方を教えてくれて、やっと、やっとのアラリオミュージアム出口です笑い泣き



本当に、ここは怖がりの人が美術館の感覚で行くには向かないと思います。
せめて安心できる人と一緒にどうぞ
いや、やっぱり怖がりの人はやめておきましょう。笑




結論、私にアートは100年早いピンクハート

冷や汗だらだらで強張った心身を休めるべく、甘いものを食べに行きます。
はー、外界って素敵だねおねがい