紫雨のブログ-Veltair


変わらない
頬を刺す冷たい風と絡み合うコロンの香り
出逢ってから5つの季節を越えて
今甦る記憶の一片

夜の小道 立ち止まって上を見上げて
二人だけのプラネタリウム
白い吐息は空に散って銀河に変わる
季節外れの織姫と彦星
一年にただ一度 逢える日を待ってる
そんな神話は聞きたくないよ
もしも僕ならばいっそ流星となり
貴女を強く抱き締めたい
二度と二度と離れない様に

すれ違う人混みの中で幾つもの孤独を感じて
都会というエデンに禁断の実は無く
輪郭さえままらない夜を数えて
そんな罪人は貴女と出逢った
枯れてしまった樹々を見る度
終わりがやって来そうで
ラララ ララララララ
十字架を刻み祈る
もしも叶うならいっそこの風に乗り
貴女を早く抱き締めたい
そして愛を確かめていたい

夜の小道 立ち止まって上を見上げて
二人だけのプラネタリウム
白い吐息は空に散って銀河に変わる
季節外れの織姫と彦星
一年にただ一度 逢える日を待ってる
そんな神話は聞きたくないよ
もしも僕ならばいっそ流星となり
貴女を強く抱き締めたい
二度と二度と離れない様に

あの時と同じこの場所で
見上げた空はいつもよりも星達が瞬いている

頬を刺す冷たい風と絡み合うコロンの香り
「待った? ゴメンネ」と
貴女は何気なく抱きついた