富士山のふもとでNo Control | Shubowのバイク談議

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バイクに乗り続けられることをありがたく思う…福島県浜通りのバイク乗り

5月の中旬。

遠方業務の最中、キャン杯。

 

二次会でキャン杯。

 

 

翌日移動して。

 

キャン杯。

 

宅内もんじゃやって、

 

麻雀やって、

 

翌日、麺屋寛にて塩ラーメンを食べて、

 

甲辰の年のパワースポット双龍鳥居の場橋稲荷神社に上がって

 

移動して、キャン杯。

 

二次会でキャン杯。

 

なんぼほど呑むねん。

 

 

金曜サボって土日を絡めて3連休。

RnineTを疾走らせる。

 

東京湾を横断し、

 

逗子市は魚平さんへ。

 

SMBTを買って、

波を見ながら弁当を頬張る。

 

“鳶に注意”の警告を受けていたので、上空を確認しながら初夏の海を感じる。

 

 

スーパーで買い出しをして向かったのは、ふもとっぱらキャンプ場。

富士山がくっきりとそして雄大に鎮座する。

 

 

富士山を見ながら焼きそば。

富士山をみの焼きそば…。

富士のみの焼きそば…。

富士宮焼きそば…(@^^)/~~~

 

気を取り直して…

 

 

新しくなった場内売店で購入した広葉樹の焚き火を楽しむ。

富士山が見えるありがたさ。

 

夜中トイレに起きても、富士山が見えるありがたさ。

 

朝起きてテントのファスナーを開けると、富士山が見えるありがたさ。

 

 

早朝に起きて朝食の段取りをする。

 

いつものように前日から仕込んでおいた米を炊き、質素なおかずで朝食を取る。

コーヒーを飲んだらテントに入って、再度の朝寝。

 

 

朝寝から起きて、ゆっくりとした時間を有意義に過ごす。

富士山を堪能。

 

頃合いを見ながら徐々に片付けを始め、パッキングしてチェックアウトする。

 

10時の開店ぴったりに合わせてきたのは、あさぎり温泉。

サウナと水風呂、そして休息のルーティーンを3回回してととのう。

 

 

さっぱりしたところで本日のキャンプ場へ到着。

ハートランド朝霧。

 

早速、オーナーである監督にご挨拶。

「また福島から来たぜ。」

「お前、また来たのか。」

いつもの調子で挨拶を交わす。

 

 

テントを張って昨日よりもさらに大きい富士山を楽しむ。

 

 

居場所ができた頃に千葉からの魔鎖さんとマダムと合流。

キャン杯。

 

ナンか、このところ頻繁に呑んでいる気がしてならない…(^O^)/

 

 

ハートランド朝霧名物のチーズを16ピースに切って、フライパンで焼いて食べる。

濃厚な味わいの贅沢なつまみだ。

 

 

随時シニアカーで場内巡視する監督。

酒を交わしながらの馬鹿話が止まらない。

話の内容は常に“適当”。

コンプライアンスギリギリアウトのトークが展開されて制御不能。

 

 

監督の大声がサイト内に響き渡る。

これにはまった人たちはまた行きたくなっちゃうよなぁー。

 

 

今宵もバイク談議は深夜まで続く。

宴の終了とともにテント内のシュラフに潜り込むと、スイッチを切ったように眠りに落ちる。

 

 

 

連休最終日。

早朝に目を覚ます。

今朝も拾った小枝で火起こし、米を炊く。

 

 

わずかに買った食材もこの朝食でドンピシャ買い切り、無駄のない食材調達になっている。

 

 

朝の見回り監督との話でまた盛り上がる。

 

「お前、もう来るんじゃねーぞ」

「監督のいるキャンプ場なんて、もう来ねえぜ。」

「はいお前、出入り禁止~」

いつもの別れの挨拶でキャンプ場を後にする。

 

 

帰りは直近インターからバビューンと帰途に。

GW明けは道路が空いているのか、昼寝付きでスムーズに帰宅。

 

 

今回も中身の濃いキャンプツーリングとなった。

次の行動はその都度決める、イキアタリバッタラーの旅。

 

週の前半から各所での宴会続きの週末キャンプは、富士山のふもとでNo Controlの巻、これにて完結。