「キャンプミーティングinならは2022」と「RIDE189 石巻TOURING」 | Shubowのバイク談議

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バイクに乗り続けられることをありがたく思う…福島県浜通りのバイク乗り

この日は福島県楢葉町で焚き火nightが主催する、“キャンプミーティングinならは2022”の日。

事前エントリー済みだ。

 

 

夕刻までに会場行けば良いので、一旦福島の浜を北上し仙台へ向かう。

途中メンバーと合流し、中華そば太平楽へ。

やや遅めの朝ラーで味噌ラーメンをいただく。

 

次に向かったのはトライアンフ仙台。

ちょっとだけ気になっていたトライデント660の試乗体験をする。メンバーのNaoと交代で、指定された試乗ルートを2周する。

軽量コンパクトトな3気筒、すごくいいマシンだ。

 

その後、ドゥカティ仙台を覗いて、カドヤへ向かう。

ここで、勢いに任せてジャケットを1着購入してしまったゼ。

ハハハ(^^ゞ

 

そこから常磐道に乗って、また福島に戻って、楢葉町の天神岬オートキャンプ場へ。

太平洋を一望できる絶好のロケーションのキャンプ場だ。

たき火を囲み、みんなで飲み、楽しむミーティング。

今回も特別ゲストで冒険ライダー賀曽利隆さんが参加。

 

テントを張り終わったところで、丁度トークショーが始まる。

現在70代半ばの賀曽利さんは“60歳になったときに20歳になったんだと、自分に言い聞かせた”と。

 “元気を貰う”とは、まさしく賀曽利さんの話で感じる。

 

今宵の夜をご一緒するのは、東京からのりりんサン、宇都宮からどんどんサン、スズキサン、タカハシサン、宮城のテラジマサン。

餃子やらホッケの開きやら、煮込みハンバーグやらをつまみに、振る舞い酒をいただく。

メインステージでの焚き火も盛大に行われ、全国から集まったライダーのバイク談議は深夜まで続く。

 

 

翌朝。

 

いつもは米を炊いて朝食をとるところだが、この日も、別イベントに参加するため、インスタントラーメンで時間短縮(またここでもラーメンか~い)して、即行撤収。

昨夜、酔っ払いながらも設定した出発時刻ドンピシャにキャンプ場を出発。

 

昨日のルートをまたまた戻るように常磐道を北上し、宮城県石巻市で開催される、“RIDE189 TOURING (君に見せたい景色がある2022)”に参加。

サンファンビレッジに集合して、朝のミーティング終わりから牡鹿半島を疾走る。

参加者は30名ほど。

 

途中、走行風景の写真を撮りながら進み、アートフェスティバルスポットのオブジェを眺めたりしながら、男鹿半島先端の御番所公園にて昼休憩。

 

晴天の下、事前注文していた弁当を食べながらのバイク談議を楽しむ。

最後は、コバルトラインの付け根の広場で終わりのミーティングで解散。

 

 

今回参加した二つのイベント、「キャンプミーティングinならは2022」と「千葉県と宮城県を舞台に展開しているRIDE189」。

参加したバイク乗りがそれぞれのスタンスでイベントを楽しんでいる。

このような企画を立ち上げ、数々のイベント運営をしているスタッフの皆様に感謝するばかりである。

 

知ってるメンバー同士で疾走るのもいいけど、知らないメンバーと疾走るのも楽しい。

今回もまたバイク乗りの輪が広がった。