ども。

 

宮崎県の地震で電気は大丈夫だったのかね?

スーパーから水とカップ麺が無くなるのは恒例行事だから仕方がないが、

このクソ暑いのに停電でエアコンが使えないとか地獄だからな。

備えようがないからそうなったら水風呂で凌ぐしかないんだが。

当事者は大変だろうが津波の被害がなかっただけでも良かった。

 

静岡を震源とした南海トラフは30年以内に来ると言われているが

素人感覚でももっと早いと思うんだがな。

埼玉の外れに住んでいても富士山の影響があったらどうにも出来ない。

あとさ、そういう時に限って都内で仕事をしていて

酷い目に遭いそうな未来が薄らと見えるよ…

 

 

 

今週はそこそこの忙しさで一週間を終えようとしていたのだが、

昨日迷惑メール…見積もり依頼メールがあった。

まだ編集は終わっていないが、ほぼゴールが見えたから

今回の事後見積もりをくれとのこと。

実施金額を確認しつつ作成して送った。

 

当初見積もりを作成したのは4月上旬。

しかも企画コンテが固まりコンテ屋さんに発注が決まった頃。

その時点で「後からの追加請求はできないので」と釘を刺される。

ちょっと業界をかじった人はきっと相手が素人だとわかるだろう。

演出コンテ〜撮影前までの期間で内容が精査され

ブラッシュアップしていくのが普通のこと。

それに伴い手段やそこにかかる金額が変動することは当然ある。

そりゃ当初の制作費の1.5倍になりましたと後出しされたら

困ることはわかるが5〜10%は途中段階で交渉していくもの。

そのためのバッファは代理店サイドが確保するか、

それでクライアントが喜び、今後の繋がりに結びつくと判断するなら

自社の利益を削ってでも勝負かは担当の匙加減である。

 

でもこの担当はそこら辺が全くわかっていない。

まぁメディカル系の映像だけしかやっておらず、尚且つ通常は

小規模のルーティン撮影がメインだから仕方がないのか。

で、そんな相手の気持ちを汲んで当初見積もりから3万円ほど

ショートした金額にうまいこと纏めて送ったのだが返信で、

 

 

金額が変わった理由を教えて欲しいと。

 

 

総額で収まっているのに、何を知りたいのか?

金額が増減した項目なんて20近くあるのにそれを回答しろと?

素人、面倒臭え。

 

撮影機材費30万円→31万円

※当初想定より確認用モニターが追加になったため増額。

 

 

 

こんな感じで注釈を入れていくことになる。

この日経が動いている大切な場面で不毛なことに時間を費やす。

今回はバイトでやっているがほんと引退して良かったよ。

この手の奴とまた別件で遭遇することを考えたらゾッとした。

 

一通りわかりやすくして回答メールを送ったが、

その後も4歳児のような質問を返してくる担当。

2ターンしても解決しないので、業を煮やして電話。

そもそもの部分での勘違いと理解不足が判明してやっと納得。

 

全くどんだけ暇なんだよ。

介護手数料を上乗せするぞと思っていたら着信。

 

 

 

 

 

 

 

 

「うちの〇〇がご迷惑をかけて、すみません…」

 

 

 

営業担当のAさんからだった。

そりゃあのやり取りをccメールで見てりゃ申し訳ないとも思うわな。

Aさんはいい人なのだが社歴の関係で制作担当とのパワーバランスが

微妙に歪んでいることは以前別ルートから聞いていた。

「大丈夫ですよ、仕事ですから」と大人な対応をしたが続編を作る話も

出ていたのに社内で軌道修正ができなかったのは勿体ないな。

この座組みでは絶対に受けないともう決めちゃったから。

これも危機管理能力ってやつだ。

 

 

早く草刈りの仕事探そう、っと。

 

 

では、良い余生を!