久しぶりの投稿になってしまいした、昨今の状況を踏まえ中国での開発から、日本で制作して実験、検査を行い、結果がよければ中国で生産するスタイルに切り替えました。

スクリュー杭に代替えする基礎のシステム(重機)を使わずに施工できる事と従来の部材ではないものを使用して、柱のスパンを6m前後にできることにより、ビニールハウスの連棟はできないとしても単棟M-18 間口5.4mは使用出来るサイズになります、間を40cm取れば連棟も可能です。どうしても従来の部材でビニールハウスまで兼ねる事は事故や価格面に関しても不利と判断いたしました。

また、補修剤や運営を考えると日本で今まで使用している部材の方が農家様もやりやすいのではないか?とヒアリングしていて思いました。

また、従来の部材やシステムだと水平応力が足らず、不安要素にもなりますので、柱部材自体も刷新しました。

 

2月中旬頃に組み立て説明会を行いたいと思っております。

場所は埼玉県入間市になります。