準備する前に売る! | 「好き」を仕事に!47歳で脱サラ起業した元エンジニアのブログ

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エポキシレジンアートに魅せられ仕事にしてしまいました。
個人で好きなことで勝負できる時代、挑戦する人を応援します。

 

おはようございます。しゅどうです。

 

やりたいと思っていて、やりかけていて、なかなか実行に移せていないことってありませんか?

 

私はたくさんあります(笑)。

 

もともと慎重な正確なので、「準備が整ったらやろう(売ろう)」と思って少しずつ準備していたりするんですが、結局そのままずるずると・・・みたいな事が(^_^;)。

 

でも、それを解決する方法を発見しました。

 

準備できるまえに売る

 

これでうまくいきます。

 

その理由は・・・

 

1,尻に火が付けば頑張れる

 

 

人間は楽したがる生き物であるので、やる気になる状況に追い込んでいく事も必要です。

 

例えばやろうとしているセミナーがありますよね。

 

今までだったらコツコツと準備して、ある程度形になったら、日程と会場決めて告知して・・・だったのを、タイトルと内容だけ決めて募集かけちゃいます。

 

何か商品を販売する場合でも、できるという事だけわかればOK、作る工程や段取りを煮詰める前にとりあえず売り始めちゃう。

 

仕事に要する時間は与えられた時間に比例します。

 

買ってくれるお客さんがいて、日程決まっちゃえばやらざるを得ないので、集中力と行動量が増えて結果的になんとかなるもんです。

 

まだあります、大きなメリット。

 

2、売れなかったらやめれば良い

 

準備に準備を重ねて、さて!

という感じで募集や販売を開始して、さっぱり売れない・・・・

これはいろいろな意味でダメージが大きい。

特に精神的に。

 

だから準備する前に売り始めます。

そして売れればもちろん必死になってやりますが、売れなかったらやめればよいわけです。

 

そして次のアイデアを実行に移す。

 

すごく効率良いですよね。

 

クラウドファンディングなんかも正にそうで、資金調達の意味ももちろんありますが、マーケティングリサーチと先にお客さんを確保しておくこと、その意味も大きいのです。

 

3、先にやればライバルに差をつけられる

 

結局は先にやったもん勝ち。

 

今はとにかく仕事の速度を上げていく事が必要な時代、先に始めれば多少失敗しても経験を詰めるし、同業者が後追いで参入してきても、「業界で初めてやった・・・」という実績も残ります。

 

個人で出せる広告の種類も幅も広がっているので、SNSで告知すればそもそも一切お金をかけずに宣伝もできます。

 

軌道に乗ったらそこから更に大きくしていく策を練ればよいだけです。

 

 

 

とうことで、とにかく思いついたら先に売っちゃう、ということをやる方がメリットたくさんあって精神的にも実は楽だったりします。

 

 

先日も、ちょっとしたアイデアを思いついて、やろうかどうしようか、迷っていた講座内容がありました。

 

で、ちょっと試してみようと思って講座のタイトル決めて、レジュメの表紙だけ30分で作って、先に募集かけちゃったんですね。

そうすると予想以上の反響があり、すぐに20人くらいの人から問合せがありました。

 

それから急いで資料作成、会場予約など進めました。

 

短時間で忙しかったですが、求められているということがハッキリしているのでテンションも上がったまま仕事ができたのでなんとかなりました。

 

売れるかどうか分からずに準備すると、これにこんなに時間かけていいのかなあ、とか、他にもアイデアが浮かんだら、あっちやったりこっちやったり、という感じでフラフラして結局どれも完成しない・・・ということにもなりかねません。

 

ということで、思いついたアイデアは、準備2割くらいで先に売ったらうまくいった、というハナシでした。

 

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