9月7日(火)大潮 満潮21時頃
前日にエギングしてると彼女から入電
いや、こんなオッサンが彼女とか言うとキモいか
イカ釣りたい
と。
7日は休みだったので、午前中は休養させてもらって午後から連日の周防大島へ
一緒にエギングするのは春以来
前日見てないポイントをチェック
波止場によっては既に大量の墨跡が
コロッケ
夕まず目には大量のベイトがワシャワシャやりよるんで、軽めのジグを投げると見事にヤズクラスがHIT
岩に擦られてラインブレイク
その後は
やっぱり場所によってはええ型が釣れる
暗くなりかけた時、再度イワシがワシャワシャ
彼女が持ってたシンペンを借りて投げると一撃でHIT
今度はゴリ巻き格闘2分で
エギングタックルでも全く問題なし
そしてバカな自分は素手でフックを外そうとしたところで、、
ヤズが大暴れでシンペンのフックが反しまでザックリ指に刺さって貫通
そのまま暴れ続けるヤズ
激痛
まずは魚を外し、彼女がすかさず魚を解体
刺さってるとこは見れなーい
なんて言いながら速攻で解体
自分はヤズが釣れた喜びでアドレナリンが出ている、その間に痛みに耐えながら大声で
うぉーーーー
いでーーーー
などと叫びながら指に刺さってる針をブッコ抜こうと力の限り引っ張るが抜けず
何回もおもっくそ力を入れて引っ張ってると
ブチッ
と皮膚が軽く裂けて抜けた
拷問の数分だった
その後、右手から血が滴りながら撮ったのが上記の写真でございます
釣れた喜びと痛みでしばらく休憩
しかし、まず目なのでイカもチャンス
大きい個体は胴長が掌位
こりゃ旨いぞ
20時過ぎまで釣って
この時期にしては申し分ないサイズ
彼女のクーラーにも
楽しかったー
今週末は秋イカ用のエギングロッドがデビューじゃ
しかしこの彼女、俺よりガタイええし、俺より釣るし、釣ったヤズを高速で解体処理するし、俺よりヒゲが生えとるし
あ、男か 笑
また来年の春、会うでしょう