8月20日(金) 中潮 満潮20:30頃
煌々と月が出ている中、この日は野郎と周防大島へ
前日アジが釣れたポイントはもちろんスルー
到着が満潮ちょい過ぎだったので、とりあえず短時間で刺身分だけ確保できそうな、それでいて人が居ないだろうポイントへ
答えは早く、すぐに釣れる
野郎は釣れず、ウェイトを落としたら釣れるのにー
それでもウエイトを落とさないのが野郎です
そして釣れないのも野郎です
連発したんだけど、アジよりも気になることが
到着直後から、少し離れた山の斜面で崖崩れの大きな音が聞こえてくる
その音が、これまで聞いたことのないくらい大きな音で
車くらいの大きさの岩が大きな木をバキバキに折りながら落ちてきて途中で止まり、小石だけがパラパラと下まで落ちてきてきてる
30分くらい経過するとかつてない程の轟音
最初から少し怖かった&少し距離が離れてるから大丈夫だとは思うけど流石に限界
野郎が
もう怖いから移動しよう
と
まだ釣れるけれども、あんな音が続いたんじゃぁ怖い
移動するも移動先はゴミが酷くて釣りにならん
最終的に人がいない闇波止
美味しそう
このポイントが毎回厄介
水深もあり、潮の流れもコロコロ変わるし流れの中でしか釣れない
jh1gで20カウントから流れが急激に効き始め、そっから20カウントで釣れた
次に投げると20カウントしても潮が全く効いておらず、40カウントから効き始める
そっから20カウントでベールを反すと潮がガンガン効いてて、そこで釣れる
手返しは悪いけれども、やっぱりこのポイントは面白い
途中で大雨
一端車に避難し、0時前から再開して結局1時まで粘る
途中で野郎が何かを掴んだ様子で
なるほど
を連発するが、アジは全く釣れず
自分は回遊をものに出来たので何とかツ抜け
アジングおもろいけど、来月からはエギングが始まるー
てか、この日も何人かシャクってる人がいたし
来週も楽しみじゃ