日経朝刊に吉川東大名誉教授の「直言」が
掲載されていました。
「消費税の原点を忘れるな」でした。
曰く。
広く薄く課税して医療費や介護、少子化対策を
手当する目的が、手っ取り早く低所得者を救うべき
ということにすりかわっている。
総務省の家計調査では高所得者は低所得者より
3倍の消費税を払っている事実がある。
消費税ゼロで恩恵があるのは、高所得者となるという
論旨です。
消費税ゼロにすることで財政悪化=円安になり物価高。
結局、消費者を苦しめることになる堂々巡り。
以前、国会答弁で国税庁は消費税も所得税も一度
国の財布に入ったら、税収として一括計上されて
予算に従って支出されるとしています。
うーん。
あーでもないこーでもないと言っても
最終的にはドンブリ勘定という結論。
おわり
