怒りのエネルギーの有効活用 | 悩みや不安を味方にする方法教えます 

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ちょっぴり苦い人生を味わって生きていく
ガイドブックです。

みなさんこんにちは、こんばんは、

はじめましての方もそうでない方も

ブログ訪問ありがとうございます。

 

 

 

怒りをコントロールする

アンガーマネジメントって聞いたことありますか?

 

 

押さえこんだ感情はどこに行くんでしょうか?

アンガーコントロールは無理やりに抑えるのではなく

上手に付き合うモノなのですが私たちは

怒ってはいけないと教え込まれています。

 

 

しかし抑え込みがうまくいっているときは良いのだけれども

抑え込めないときや押さえすぎていてしまうと自分を攻撃し始めます。

 

 

 

さらに元々何に対しての怒りだったのかも

わからなくなってしまいイライラが解消できず

どうしていいのかわからなくなってしまいます。

 

 

そこで読んでほしい本

矢野惣一著

『怒っていい!?』

(リンク先はAmzonへ飛びます)

 

 

矢野先生の下で習ったときに

怒りも大事な感情であることを習ったんです。

 

 

 

その前に習ったときは怒りは第二感情

本当の気持ちが届かない、叶わないときに

沸き上がるものと習ったけれど

怒っていいなんて教えてくれなかった。

 

 

怒りがエネルギーとなることも肯定されることは

少ないと思うんです。

 

 

でも私のサラリーマン時代にやり遂げた事が

怒りのエネルギーが無かったらたぶん

達成することができなかったと思うんです。

 

 

本当に辛酸をなめるというか筆舌に尽くしがたい

屈辱、侮辱に合い味方も少なく孤軍奮闘するしかなかった

そんなときに怒りのエネルギーが思いを遂げるために

必要だったのではないかと考えています。

 

 

 

なので相手を恨んでもとか責めても仕方ないよ

許すことだよと言われて、はいそうですねと

なっていたら本当に自分がつぶれていたと思うんです。

 

 

 

どうしても強い意志が必要なときには怒りのような

ものすごいエネルギーは必要だと思うんです。

 

ただ、気に入らないから周りのせいにして

当たり散らすは怒るではなく

わがままを通すというなんですよね。

 

 

 

くそーっ、負けねぇぞ!

 

 

って怒りのエネルギーは決して悪いことではないと

そしてそれが活力になるんだってことを

否定しないでいてほしいなと思います。

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

 

オカダ シュウイチ

 

 

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悩んでいたり、つらい気持ちのときには、自分の気持ちがよくわからなったり、どうしたらよいのか迷ってしまうこともあります。

自分のことを話し、それをしっかり聴いてもらうことで、問題点が整理できたり、解決への糸口が見つかったりします。

 

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