みなさんこんにちは、こんばんは、
はじめましての方もそうでない方も
ブログ訪問ありがとうございます。
コミュニケーションはキャッチボール
相手がとりやすいボールを投げること
多少ずれても受け取ること
これが秘訣だと思うんです。
けれどもいつの間にか
自分が投げやすいボール
自分が受けやすいボールを
要求し始めてしまいます。
相手がちゃんと取るべきだ
相手がちゃんと取りやすいところへ投げるべきだ
これでは上手くいくはずがありません。
例えば会社での上下関係や親子
親密になった男女でも当初はバランスが保たれていますが
それが日常的になると要求が多くなり受け取ることや
受け渡すことに鈍くなっていってしまいます。
上
『これよろしく』
部
『申し訳ありませんが、教えていただきたいことが・・・』
上
『そんなこと自分で考えてやれよ!』
部
『・・・』
ここまで極端な例があるかわかりませんが、
私の場合、上司が自分の思い通りにならないと
サンドバッグにしようとする輩だったので
大変な思い出があります。
そのような輩に限って以心伝心を要求する
しかも自分はそれができていると
激しい思い込みを持った方が多かったです。
そもそも普段から話をしないのに
どうして意思の疎通ができているのか
不思議でならなかった。。。
会社での立場がどんなものであろうと
目の前の相手に対して礼を払わなければ
コミュニケーションは成立しないんですよね。
暴投してもボールを拾いに行くのは
関係が成立しているからで
そうでなければ自分でボールを拾いに行くことに
なるんですよ。
どんな本やネットに書かれていることを
実践しても目の前にいる相手を疎かにしてはダメなんですよね。
そこに必要なことは、
自分を大事にしてもらいたいように
相手に接すること
これに尽きると思います。
それを踏まえて次回に続きます。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
================================
【無料メール相談 募集します】
================================
オカダ シュウイチ
どんな内容でも安心してお話ください、守秘義務を遵守いたします。
悩んでいたり、つらい気持ちのときには、自分の気持ちがよくわからなったり、どうしたらよいのか迷ってしまうこともあります。
自分のことを話し、それをしっかり聴いてもらうことで、問題点が整理できたり、解決への糸口が見つかったりします。
カウンセリングを受けるメリット
- 話をしっかり聴いてもらえる
- 自分の考え方のくせや意外な長所に気づくことができる
- 話を聴いてもらうことで今抱えている問題を整理できる
- 悩みのもとにある願望に気づくことができる
- 長年の心の苦しみから解放されるきっかけをつかめる
心理療法でのカウンセリング後、行動課題を出す場合もあります。