みなさんこんにちは、こんばんは、
はじめましての方もそうでない方も
ブログ訪問ありがとうございます。
ハラスメントはまず上から変えていく
という話を前回しました。
今回はされてしまった場合と
そうではない場合の話をします。
まずは私の体験記から・・・
【逆恨み編】
生産現場で稼働中に床のリメイクを
指示されたんですけど24時間操業で
ラインが止まらないとできないような
作業でした。
私
『すみません、ライン停止時じゃないと・・・』
上
『バカ野郎!やれったらやれよ!』
『工夫してやれ!』
私
(めちゃくちゃだよ・・・)
(やってみろよ、自分で(# ゚Д゚)ゴルァ)
で、結局やれたんですねその作業は。
道具や工程を調べてどうやってやりくりするのか
それを工夫して作業することを方法は別として
教えてくれていたんです。
そのおかげで工夫の仕方を学んだんです。
自分のミスや思い込みなどは
相手が注意してくれていますが
怒鳴りでそれが見えなくなってしまうんです。
たとえ100%自分のミスでも
人は怒鳴られたら相手に矛先を
向けてしまう恐れがあるんです。
あるコンサルから学んだことです。
『そこに危険性があるときは怒る、怒鳴る
は必要な時がある。
それ以外は怒鳴る必要が無いんですよね。』
そうなんですよ、必要ないんですよ。
それって怒鳴って言うことを聞かせようとする
子供のコミュニケーションなんです。
で、安全に関してこの怒鳴るで止めるを
次にお世話になった会社で使ったんですが、
結果『逆恨み』されました。
例えば、
高所で安全帯未使用・・・
フォークリフトの荷を手で押さえる
溶接で遮光眼鏡なし
クレーの荷物を手で受け止める・・・
現場監督に説教します。
思いっきり怒ります。
すると、
【あいつが来ると作業が止まる】
じゃぁ、どうすりゃいいんですか(# ゚Д゚)
って・・・
えぇ、止めますよ、
法規、労基、安全無視すれば。
命にかかわることで
やさしく『だめだよ』って
通じるわけがない・・・
まぁ、そのおかげで別の工場では
好機を遅らせるほど作業を止めた
伝説の男になっていましたが。。。
以日に関わることでルールを無視して
怒られてそれを人のせいにするのは
ただの逆恨みですよ。
それで工期を守れないのは
それをするからですよ。
でも、やっぱり
怒鳴るは目的があることもあるけれど
やっぱり使わないほうがいい
コミュニケーションツールなんですよね。
では逆にハラスメントは?
は次回につづく。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
オカダ シュウイチ
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