いつかは競馬ワールドカップ開催!!   ~日本代表応援団~ -2ページ目

いつかは競馬ワールドカップ開催!!   ~日本代表応援団~

日本の政治・経済を憂うも、スポーツとなれば日の丸大好きなミーハーな私。
日本馬が世界最高峰のレースを総ナメする時代到来!?
そしていつかは…競馬ワールドカップの開催までも…。
妄想ブログです!!

みなさんこんにちは!!

またもや撃沈…。

週末の阪神JFではありません…。そもそも2歳の牝馬のレースなんて100回やったら100回結果は違うんじゃ!!が持論のわたくし。。。

このブログでも宣言したように、阪神JF < 香港国際競走シリーズ の馬券モチベーションで迎えた先週末の競馬…。

このところの不振(ジャパンカップでの惨敗また思い出して…)が故、金欠モード。。。

ここは絞るしか無い!!

と4競走の中で、「香港マイル」に照準を!!

だって、エイブルフレンド負ける訳無いじゃん!!

その他のレースで軸が固いのは、「香港カップ」のミリタリーアタックとデザインオンローム…
だけどこの馬連じゃ人気被りすぎててオモロくないし…。アルキメデスはこの2頭がいる以上応援馬券も紙くずになる可能性が高い???…。

となれば、結論は!!

鉄板エイブルフレンドを1着固定の馬単。
ひもはエイブル以外なら日本馬は力上位とみて!!

エイブル→フィエロ and  ワールドエース

の2点勝負じゃ!!

結果は…皆さんご存知ですよね??
知らない方はこちらに↓↓↓

http://jra.jp/news/201412/121404.html

もうどうなってんじゃ!?

っていうか、日本馬応援馬券も完全に読み違えてねーか?
最先着はぶった切ったグランプリボスやんけ!

しかも、香港カップは読み通りの2頭の競馬…トホホ…

このズカンモード、いつになったら抜けれるんじゃい???
もう、年内海外のレースほぼねーし。。。

朝日杯…

有馬記念…

正直、暗中模索…

ではまた。
本当にみなさん久しぶりの更新となりました…

冒頭から言い訳はしたくないのですが…

珍しく仕事でバタバタと…???

ではなく…

実はジャパンカップで10年ぶりの大勝負を致しまして…

結果、木っ端微塵…





さすがに、メンタル回復に時間を要した次第であります(涙)

しかし、競馬の「いい所?」といいますか「やめれぬ所?」とでもいいますか…

まぁ、有馬記念まではさすがに馬券やめてやろうか!!??

と一度は思ったんですが…。

この数年海外競馬まで手を出している、わたくし…。

暮れの名物「香港国際競走デー」となれば、スルーする訳には行かず…。

ちょいと今週末から「復活!」してなんとかジャパンカップの損失補填につなげようか!!

とまぁいつもの「馬券復活!」の感じです。

早速ですが、現在の香港デー4鞍の出走馬は、こんな感じのようです…。








しかし、随分と昔に比べて日本馬の参戦増えましたね…

さて、お決まりの「Racebets.com」では各レースのオッズはこんな感じの様です…。

https://www.racebets.com/ja/horse-racing/event/details/id/118183/

その他にも、スペシャルベットの組み合わせも多々用意されていますね!

おっしゃ~~!!

どのレースのどの馬券で勝負するか!!

明日辺りから集中じゃ!!!

ところで、最近Racebets.comやけに日本競馬ファン向けの馬券やコンテンツ、翻訳が充実してきておるぞ!??

しかも、ブックメーカー友達から聞いた所によると、ジャパンカップの時には、アイヴァンホーの騎手F.ミナリック氏のサイン付き特設ページまで用意されていたらしい…

さすが!ドイツ競馬場が株主ですな…

ン???

また、ジャパンカップ思い出しちまった…。

スミヨン…

いかん、いかんまた明日以降に!!



みなさんこんにちは。

またまたちょっと間を空けてしまいました…

実は、香港に行っておりました(=⌒▽⌒=)

といっても仕事の出張だったのですが…。

香港と言えば、次の日曜日、シャティン競馬場で行われる「香港ジョーキッズマイルカップ」にハナズゴールの参戦が表明されていますね。ペースに左右される馬とはいえ、海外輸送も例のオーストラリア遠征で慣れてきたでしょうし、香港の時計が出る馬場も合いそうですから、楽しみですね!!

ところで、香港出張の間に毎度の事抜け出して、ハッピーバレー競馬場に遊びに行って来たんですが。

そのとき改めて思ったんです…。

なぜこんなに芝がいつも荒れないで綺麗なのか???と。

みなさまもご存知かと思いますが、香港には競馬場は2つしかありません。
よく、国際的なレースが行われる九龍島側(要は中国メインランド側)にある「シャティン(沙田)競馬場」と香港島側にある「ハッピーバレー(跑馬地)競馬場」。

基本的に8月以外の一年中、水曜日はナイターでハッピーバレーにて、日曜日はシャティンで競馬が行われています。

確かに、12頭フルゲートですし、一日あたり8Rぐらいなのですが…。

とにかくいつ行っても…

内も外も馬場が傷んでる所が見当たらない…。




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ね!!(わかりにくい様でしたらすいません)

なんで??

一応、通訳通してパドック周りにうろちょろしていた競馬記者(自称だったらすいません)に聞いた所、「結構、雨は降るんだけど土壌が堅い分、逆に排水をしっかりとってあるから…」とのこと。

なるほど…。ん?なるほど???

わかったようなわからないような説明でしたが、やはり毎度の台詞ですが「所変われば…」ですね。

ちなみに、今回仲良くなったある大企業の会長さんも馬を持っているんだとか…。

「僕の馬11/30にレース使う(オープン競走)から見に来なよ!」

なんて嬉しい誘いが!!

ちょっと待て!!!

その日って、

ハープスターVSジェンティルドンナ の初対決に

ジャスタウェイ、フェノーメノ、スピルバーグ、エピファネイア、ラキシス、デニムアンドルビー

のジャパンカップの日じゃねーか!!??

どうやって断ろうか…

「実は俺、ジャパンカップの出走馬の馬主なんだよ!」って嘘ついちまうか???

ん~~。それは言えねーな…。

まぁ、そのうち考えよう…。

最後に香港でオモロい車道ばたで見つけました…。

なぜかフェラーリにド派手なFRPキットかぶせて、しかも「後ろにマクラーレン」のロゴが…。

ウケます…。

芝の質問してたら、ギリギリ買いになって見事外れた馬券の写真も一緒に貼っときますわ。

ではまた。





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DSC_0129.jpg
みなさんこんにちは。

アジアカップ前最終調整の2試合。
招集メンバー発表になりましたね…。

ウーーーン…。

正直、セニョール・アギーレ!おまえ大丈夫か???

みなさんどう思います??

もちろん、ガンバファンのみなさま、長谷部好きのおばちゃまは嬉しいんでしょうが…。

まぁ、わたくしなぜ心配しておるかと申しますと…
わたくしは、就任以来、セニョールの「3年後計画!!すべては次回ワールドカップの為に!」という基軸に迎合していた訳であります。が故に、これまでの6試合の結果に一喜一憂せず、彼のあくまでも「未来の為のテスト。それに徹した招集と采配(若手を即試合で使う姿勢も)」に基本的に迎合して来た訳です。確かにブラジル戦の後半は若干揺らぐ自分もいましたが(笑)

ウーーーン…。

もう一度彼の語録から読み取れるスタンスを整理してみると…。

「ワールドカップへ向けての3年計画」
「アジアカップはでも重要!優勝が目標」
「戦えるチーム(選手)」
「組織的な攻撃と守備」
「代表とは今現在調子よい選手を呼ぶべきだ」
「親善試合のミスは歓迎」
「致命的なミスした選手は即、次回は未招集」

ウーーーン…わからん。

ちなみに、わたくし今回のメンバーを見て、この選手は呼ぶべきだ!とかなぜこんな奴呼んだのか?とかいう類いの気持ちは全くありません。

というか、何回かこのブログでも書きましたが、ザックジャパンの最高の試合が札幌ドームの日韓戦。そこからなんの進歩も何の胸の高鳴りも無く…。それでもその違和感?を見て見ぬ振りして期待して応援した前回コンフェデやブラジルワールドカップ。

同じ思いしたくないんだよな~

そう、この時期大切なのは個々の選手の善し悪しよりも

監督の「グランドビジョン!!」が大事だと思う訳ですよ…。

わたくしなりの解釈として、

イビチャは「サッカー脳スピードを上げる事を徹底」→「その進化もしくはその目指すサッカー脳スピードについて来れる選手のみを登用」→「それでしか日本が世界に通用する事は無い」
そんなグランドビジョンを感じました。そして少なくとも病床で無念の辞任までは一貫していたように感じます。確か「連動性」なんて言葉でまとめられていたそんな感じです。

ザックは、「日本人のアジリティとか日本人特有の…」なんて語ってましたが、結局振り返るなら抽象的すぎて…。ビジョンという程のものでは無かったような…。だって高速に進化する現代サッカーの中で、アジリティしか武器が無い代表を2年も3年もほぼ同じメンバーで戦います??

ウーーーン…。

遠藤、今野、長谷部???

細貝外し???

豊田は岡崎と違う色を加えてくれる???

どうもどうも???

今回納得出来るのは「ウッチー説得したのは偉いわ。ゼニョールの説得かどうかは知らんけど」

って感じですか???

ウーーーン…。

なんかメディアのコラム読むと「遠藤や今野、長谷部が若手にもたらすものがある」とか「改めて競走させる」とか書いてるけど…。

わたくしには…。

サッカー協会から「アジアカップ決勝までいかなかったら更迭!」とか言われたんじゃねーの??

なんて悲しい勘ぐりしちゃいます…。

もちろん、セニョールそうじゃないんだろ?

もともと考えてたプランなんだろ??

とあの愛らしい笑顔とあの頃のメキシコ代表の素晴らしく躍動感にあふれていた最高の試合を思いだして信じようとはしております。

というわけで、わたくし次戦2試合は結果ももちろん、内容も興味がありません。

もし、セニョールの今回の招集が彼の一貫したグランドビジョンに基づくものであったなら…。

それはアジアカップを見れば、わかる筈だと…。

まぁ、そんなサッカー大好き、日本代表大好きのわたくしですが、今は錦織のロンドンの試合を楽しみにしておきまーす。

アドマイヤラクティの冥福祈りつつ…。

ではまた。


みなさんこんばんは。

早速ですが、メルボルンC…

現在のオッズです↓↓

https://www.racebets.com/ja/horse-racing/race/details/id/1367944/

ん…。
アドマイヤラクティ1番人気ですか…。
ちなみに58.5kgで勝った馬ほとんどいないんですよね…。前走コーフィールドカップ58kgで勝ったんだから、+0.5kgくらいなんて事無い…なんて思いがちですが、実はそこがオーストラリア競馬のハンデの難しい所。他の人気馬は軒並み53kg据え置きだったりするんですよね…。

しかも、どの馬もメルボルンカップ程の名誉は無い訳で…。全ての前哨戦は叩きと言っても過言ではないんです…。

天皇賞・秋で今年一番の大勝負をして大撃沈した後…。

ここはULTRAS精神を一端棚に置きまして、本気で取りに行きます!!

渾身の予想はこちら。立て目も抑えます。

◎ルチーアヴァレンティーナ
○フォークナー
▲アドマイヤラクティ
△プロテクショニスト

祈る!!

さて昨日米国でも素晴らしいレースが行われました。

お暇ならご参考にどうぞ!!!


ブリーダーズカップクラシック
7戦7勝馬シェアードブリーフ、注目馬カリフォルニアクロームを抑えてペンシルバニアダービ馬
バイエルン辛勝!!
http://www.youtube.com/watch?v=2tp8mT3b0NE

ブリーダーズカップターフ
凱旋門賞2着フリントシャー一端先頭に立つもまたまた2着…。

http://www.youtube.com/watch?v=UxTWGiU1hrg

ブリーダーズカップマイルでは、繁殖牝馬サンイズアップ(父サンデーサイレンス)の輸入時、受胎していており、その後白老ファームで生産されたカラコンティが好タイムで勝利。

みなさんこんばんは。

まだ、スピルバーグに恨みツラミが止まらない今日この頃であります…。

いやぁ、ペース遅すぎだろ!(怒)!
12.9 - 11.7 - 11.8 - 12.2 - 12.1 - 12.1 - 12.3 - 11.4 - 11.3 - 11.9

そもそもね、今回の天皇賞・秋は、、、、

いわば、ジェンティル⇄イスラ2頭の
HEAD TO HEAD(一騎打ち) のレースだ!

って随分前から自信持ってたんだよ。。。
そう、残る心配は「ジェンティルドンナの調子が戻っているか?」ってことだけだったから。

だから月曜日には、わたくしの競馬ブレーンの中で最もRESPECTしている関係者の一人にお願いしといたんだ…

週末届いた、ジェンティルの調教報告は
「時計、気配、首の使い方…どれを取っても好調時の状態」と太鼓判!

馬場もなんとか良馬場だ!!

そう、ここまでは万全だった。

そして相手探し。
もちろん、スピルバーグだって時間を割いて検討したさ。

そりゃそうでしょ!?
このブログでも書いたけど。結果4点買いの相手に16番人気のラブイズブーシェ入れてるぐらいなんだから。

でもね、今時点でも思ってる。
スピルバーグは基本、府中の芝1800Mまでであのキレが出せる馬なんだよ。

普段の天皇賞のペースなら…

そう、絶対に!!

この後、スピルバーグがJC出て来ようが、有馬出て来ようが

絶対に買わない!!

オレは絶対に買わない!!

すいません…完全に取り乱しました。。

以上天皇賞グダグダ回顧でした…。

こうなったら、絶対 メルボルンC あててやる!
というか…24頭のハンデ戦…。それ当てれるなら、今年の天皇賞くらい取れてるわな…。

完全自信喪失です…。

一度寝る事にしますね(笑)

ではまた。
みなさん…

放心状態です!!

けっこうな大勝負しちゃいまして…。

ちなみに買い目

馬連

①ー⑮の1点大勝負!!

3連単

1着 ①⑮
2着 ①⑮
3着 ⑤⑪⑬

の6点買い…


スピルバーグ…。


もうすら見たくない…。


ではまた…
みなさんこんばんは。

珍しく忙しく…更新さぼってました。

お久しぶりです。

早速ですが、いいニュースが飛び込んできましたね!!

錦織選手、アジア人初の「ツアーファイナル出場決定!!」

凄いですね!

ちなみに…この「ツアーファイナル」って日本では馴染み無いですよね…。

だって今まで、まさか日本の男子テニスプレイヤーが世界のランキング8位以内とか4大大会制覇なんてこと、想像すら出来なかった訳ですから。

そんな世界の最高峰、一握りのプレイヤーしか参加出来ないこの大会が日本で知られている訳が無いんです…。

一応、ちょっと調べてみました。

ツアーファイナルとは・・・

1970年に創設。大会の形式や名称を変えながら行われ、2009年から現在の名称となった。シングルス、ダブルスとも8人・組だけしか出られないため、選手にとってこの大会の出場は年間を通じて活躍した証しでもあり、名誉なこととされている。2組に分かれて総当たりの1次リーグを行い、各組2位までが準決勝に進出する。1試合ごとに勝者に賞金と世界ランキングのポイントが与えられ、シングルスでは決勝までの5試合に全勝して優勝すると賞金は207万5000ドル(約2億3000万円)となる。

こんな感じらしいです。

来週ロンドンで行われるこの大会!
是非、楽しみましょう!!(全試合スカパーGAORAで見れるらしい(^O^))

さてさてお次は競馬の話…。

いよいよあと3日迫ったメルボルン・カップです!!


実はこのレースも日本では認知度、注目度、格…のどれを取っても、正直な所マイナーなレースと言わざるを得ませんよね…。

で改めて調べてみました…。

実は、オーストラリア、特にメルボルンの人たちにとって大変な伝統ある「お祭り」なんです!!

その名も「メルボルンカップ・カーニバル」というらしく…
こんな記事見つけました!!

●153年の歴史を誇るエミレーツ・メルボルン・カップ(Emirates Melbourne Cup)を目玉にした、本当に華やかな競馬カーニバルのメルボルン・カップ・カーニバル(Melbourne Cup Carnival)では、スリルと気品、興奮、そして他では味わえない雰囲気を堪能できます。 ドレスアップして、みんなから注目され、食事を楽しみ、シャンペンを飲みながら優勝馬を選ぶ。 世界トップクラスの馬やジョッキーが一堂に会するこのカーニバルは、国を挙げてみんなで楽しむお祭りです。

オーストラリアでは「国が停止する日」として知られるこのカーニバル。11月第1週の火曜日の午後3時になると、ほぼすべてのオーストラリア国民がレースにくぎ付けになるとまで言われています。 エミレーツ・メルボルン・カップ・デー(Emirates Melbourne Cup Day)は、メルボルンでは祝日に当たり、街の商店は軒並み閉まり、レースに出場するトレーナーやジョッキーのパレードを見ようと、何千もの人が出かけます。それほどオーストラリア人にとって重要なレースなのです。

●エミレーツ・メルボルン・カップは、総額4億円を超える莫大な賞金に加え、優勝者に175,000豪ドル相当の18金のトロフィーが授与されることでも有名です。

●映画や音楽、スポーツ界の著名人がたびたび目撃される招待制のフレミントン・バードケージ(Flemington Birdcage)からも目が離せません。シャンペンやキャビアがふるまわれ、世界で最も贅沢な集いです。

過去には、ダイアナ妃(Princess Diana)、リン・チー・リン(Chi Ling Lin)、サラ・ジェシカ・パーカー(Sarah-Jessica Parker)、エリザベス・ハーリー(Elizabeth Hurley)、エヴァ・ロンゴリア(Eva Longoria)、ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)、ディタ・フォン・ティース(Dita Von Teese)、リチャード・ブランソン(Richard Branson)などが出席しました。

● 世界で最も美しい競馬場では競馬やファッション、エンターテインメントだけでなく、豪華な大テント、プライベート・スイート、評判の高いレストランもあり、人生最高の食材に舌鼓を打つ楽しみも味わえます。 メニューは、オーストラリアの一流シェフが地元の食材を使って仕立てられており、飲み物もオーストラリアでトップのワイナリーやビール醸造所から取り寄せられたものが用意されています。

●メルボルン・カップ・カーニバルは、4つの豪華かつ他にはないレースを開催し、1週間以上メルボルンをカーニバル一色に染めます。 幕開けは、11月1日(土曜日)に開催されるAAMIビクトリア・ダービー・デー(AAMI Victoria Derby Day)です。この日は、純粋にレースを楽しむ1日とされています。 続いて、11月2日(火曜日)に目玉のエミレーツ・メルボルン・カップ・デー(Emirates Melbourne Cup Day)が始まります。 11月5日(木曜日)は、女性のためのカーニバル伝統イベント、クラウン・オークス・デー(Crown Oaks Day)、そして11月8日(土曜日)は家族向けのエミレーツ・ステークス・デー(Emirates Stakes Day)が開催され、こうしてお祭りは終了します。

●メルボルン・カップ・カーニバルは、毎年10月中旬から11月末まで開催されるメルボルン・スプリング・カーニバル(Melbourne Spring Carnival)のレース・イベントの1つに過ぎません。 フレミントン以外でも、メルボルンでは他に2つのレースコースでカーニバルが開催されています。BMWコールフィールド・カップ・カーニバル(BMW Caulfield Cup Carnival)は、メルボルン中心商業区から南東8㎞ほどの場所にあるコールフィールド・レースコース(Caulfield Racecourse)で行われています。また、スポーティングベット・コックス・プレート・カーニバル(Sportingbet Cox Plate Carnival)は、メルボルン中心商業区から北西6㎞ほどの場所にあるムーニー・バレー・レーシング・クラブ(Moonee Valley Racing Club)で開催されています。


すげー!この一ヶ月だけオーストラリア人に生まれ変わってもいいな!!

と思うのはわたくしだけでしょうか(笑)

さて現在の人気です!!

っていうか1番人気は見なくても分かりますよね???

我が日本!!

前走コーフィールドカップで鬼差しを見せたあの馬です!!ラブラブ!アップ


https://www.racebets.com/ja/horse-racing/race/details/id/1080668/


さて5倍ですか…

明日の天皇賞からコロガシたいですね!!!

その辺も含めてまた明日!!
みなさんこんにちは。

今週末日曜日は、北半球日本ー京都と南半球豪州ーメルボルンでなんと!
同時刻発走のダブルGⅠ戦が土⇒日のいわば連闘で行われます。

ご承知の通り日曜日15時40分、日本では菊花賞。

言わずもがな注目はダービ馬ワンアンドオンリーの2冠達成なるか?です。

なにせ凱旋門賞制覇を一番のモチベーションにするわたくしとしましては、やはりワンアンドオンリーに圧勝!してもらって…というかただの圧勝ではなく、好位で折り合い、④コーナーでは番手につけての勝利!!そして、有馬記念で狭い競馬を捌いての勝利⇒来年凱旋門賞挑戦!!となってほしいものです。

さて、かたやオーストラリアで土曜日の同時刻15時40分行われるコックスプレート。
先述した通り、現地は

●先週のコーフィールドカップ(2400M)アドマイヤラクティ格好良かったにひひ
●コックスプレート(2000M)ムーニーバレー競馬場 
●メルボルンカップ(3200M)フレミントン競馬場 11/04

と3週連続の競馬お祭り期間な訳です。

その真ん中第2戦の同レース。

毎度の現在の人気は?というと…
https://www.racebets.com/ja/horse-racing/race/details/id/1080515/


Fawknerが4.5倍の一番人気。
ライアンムーア騎手のAdelaideが続く6.5倍の2番人気と続いています。

そういえば、コックス⇒菊花賞の同時刻連闘!なんて書いてて思い出したのですが、

実は1番人気のFawknerは順調であれば、メルボルンカップを連闘で使うようですね。

確かにメルボルンカップが祭日火曜日ですから、1週間以上はあるといえ、2000M⇒3200Mの連闘って日本じゃ考えられないですよね。
でも、オーストラリア競馬のローテーションは総じて日本よりかなりタイトなのが当たり前らしく、今年のFawknerだけの連闘表明は少ないくらいらしいです…。

ちなみに斤量は相変わらず、古馬59kgに対し、3歳49.5kgとかなりのハンデ差。。。
この辺も予想を難しくさせそうです…。

さて、ちょっと気になって調べてみました。

先日のコーフィールドカップは地元オーストラリア馬が全出走馬18頭中2頭のみ。
そして今回のコックスプレートは現在時点で14頭中7頭。

仮に同じくオセアニア競馬のニュージーランド馬を加えると、6/18と10/14。

まぁこれだけで判断するのは早計ではありますが、
大なり小なり…

海外の馬はやはり大目標メルボルンカップを睨むとローテーションの緩い先日のコーフィールドカップから中2週強で挑むという選択肢を選び、現地馬は連闘もしかり、というまさに競馬カルチャーの違いを感じますね。。。

実際に昨年の勝ち馬も地元馬がコックスプレートからの連闘でメルボルンカップを勝利しています。

ただし、実はメルボルンカップのオセアニア勢以外の勝利は意外と少なく、ここ20年でものべ5頭しか誕生していません。

勿論、滞在の地元馬と欧州や日本から長距離輸送で挑戦する馬との消耗度は違うでしょうが、これらの結果を総合すると「連闘って元来そんなに問題なの??」って改めて思っちゃいますね。

日本でも昔、今のように除外ないころや、大井競馬では連闘は日常茶飯事だったとか。。。

無論、わたしなんかではなくプロの現場の競馬人が経験に経験を重ねて日本では基本連闘に勝算無し、としたんでしょうが…。

さて、今年のコックスプレートは地元馬か?海外馬か?そして3歳馬か?古馬か?

さらには、今年のメルボルンカップの莫大な賞金は、どちらのステップレースを使った馬が勝つのか?はたまたそれ以外が勝つのか?

さぁ、大きな注目GⅠの土日、同時刻発走!!

今週も競馬に大注目です!!

ではまた。



みなさんおはようございます!!

本日は気持ちのよい月曜日でございます!!

まずはこちらの動画2本ご覧あれ!!

https://www.youtube.com/watch?v=HvzAMyXQQj0

https://www.youtube.com/watch?v=Jwy5XCqVFN8


ちなみにわたくし、上の動画に関してはもう6回も見ちゃいました(笑)

そう!!
『アドマイヤラクティ、コーフィールドカップ優勝!!GⅠ初制覇です!!』

なんだ?おまえさん、ラクティはここは「様子見」でここ見てメルボルンCの取捨選択考えるって言ってたじゃんかよ!?

ってみなさんからの声が聞こえてきそうですが…
まぁ細かい事はいいじゃないですか!?

いやぁ、ラクティ強かったですね!!
っていうか、あんなに強かったんですね!!??

あのペースを外から押し上げて、更には直線凄いキレでの差し切り…。

正直、今回ばかりはやはり…
「鞍上変わればここまで強い競馬出来るんかい!」と思わざるを得ません…(涙)

それでも、日本馬の優勝!なんだかんだ言っても嬉しいです!!
どこかのニュース記事にもありましたが、凱旋門賞の鬱憤少しは晴れた方もいらっしゃったのではないでしょうか。

これでメルボルンカップ、また帰国後の国内戦線も楽しみです!おそらく陣営は今後、外人騎手への騎乗依頼しか当分しない気がしますが…しょぼん

さてもう一つの動画!!

本田選手!!絶好調!!
二つとも、落ち着いてのいいゴールでした…。

この試合、もちろんスカパーで生中継見てたのですが、二つばかり思うところがありました。

一つは、この2ゴールと昨今の本田選手の活躍に水を差す気は無いのですが…

セリエAも一時期ほどのレベルでは無いな…(もちろん、ユーベとローマの試合は最高でした)
ということ。

そしてもう一つは、共にごっつぁんと言えばごっつぁんに見えるこの日の本田選手の2ゴール。
まさに、これを2つを一見簡単に決めた事こそ、ワールドクラスだな…ということ。

「駆け引き」「打つタイミング」「コース」どれをとっても世界のストライカーから見ても納得のゴールだったのではないでしょうか。もちろん、今は調子が良くて相手ディフェンダーやキーパーの動きがよく見えているというのがあったにしても。。。

みなさんに馴染みやすいところで例を出すと…。

マンUのウェインルーニー選手。彼のゴールは一年で20だ30だ量産される訳ですが、そのすべてが「早くて」「強くて」「コースギリギリ」な訳ではありません。

「DFが見えてない後ろから来てるのに、切り返しで股の間を抜いてGKと1対1になって決める」
「シュートコースにDF2-3人その先にGKいるのに、みんな数センチ届かないか、コンマ数秒遅れて脚が出て間に合わないゴールを決める」

みんさんもよく見る光景ですよね?

わたくし個人的には昨日の本田選手の2ゴールは、そんなレベルに間違いなく近づいた事を感じる
かっちょいいーゴールでした!!

余談ですが、そんなワールドクラスの才能を持っているもう一人の才能がもちろん香川選手だと思っています。

彼のゴールの中でわたくしいちばんのお気に入りのゴールがこれ。

https://www.youtube.com/watch?v=_lunKZNcFQA

まさにワールドクラスです!!

っていうか、この試合でブンデスリーガ2011-12年の優勝を決定づけたのですが、今はなきレバンドフスキーのパスも素晴らしいですね。あれだけのストライカーが香川にあのタイミングで出してくる!というのも素晴らしいですね。マンUでのチームメート、ファンペルシーも素晴らしいストライーカーですが、彼ならとりあえずファー側の選手にセンタリングいれるか、もうちょい自分で持ち込んで走り込んだ香川とワンツー折り返しをもらってキャノン砲打つか(それでも決めそうだけど…笑)という選択肢だった様な気がします…。

ん…。

そう考えると、やはり最近のセリエAは世界のスペクタルサッカー基準から水を開けられている気がしますね…。

長くなりましたが、素晴らしい週末でした!!

最後に、思いっきり謝罪しますが…

コーフィールドカップ…。

ライジングロマンスからの馬連で頂きましたアップ

もちろん、ラクティ抑えですよ!!!

そして、もうひとつ申し上げておくと…

秋華賞は、ヌーヴォレコルトの1、2着付けの3連単から勝負!
もちろん、タガノエトワール(3着)、ブランネージュ(4着)更にはサングレアル(9番人気⇒5着)も買ってるのに!!!!!!!!!!!!

勝ったショウナンぶった切り!!!

やっちゃいましたガーンダウンダウン

菊花賞&メルボルンカップでリベンジ致します!!!

ではまた