2036年問題
みなさん。
今日は
渡部と一緒に
とある議題を考えてみましょう。
【2036年2月6日15時28分15秒】
↑↑この時間にピンと来るかたは居ますでしょうか?
『2036年問題』という実際にある議題なのですが、
以前テレビを見ていたらたまたまやっていて、とても感銘を受けた議題です。
2036年2月6日15時28分15秒に何が起こるかと言うと、
2036年2月6日15時28分15秒の次の瞬間世界が止まるのです
みなさま
『えっ~うそだ~!』
と思う方がたくさんいらっしゃると思います
これが実は本当の話で
2036年問題とは、
コンピュータの時刻を同期するためのプロトコルである【NTP】が、
西暦2036年に時間計測機能のオーバーフローを起こしてしまうことによって、NTPを利用しているコンピュータの時計機能が狂ってしまうという問題のことです。
NTPは時刻を1900年1月1日午前0時からの積算秒数で管理しています。
この値は32ビットの符号無し整数で表現されるため、上限値である42億9496万7295秒を超えると正しく時刻を表現できなくなります。
経過秒数がこの上限を超えるのは協定世界時(UTC)で2036年2月6日6時28分15秒(日本時間15時28分15秒)であり、
これを過ぎるとNTPで時刻設定を行っているシステムが誤作動を起こす可能性がある。
2月6日6時28分15秒(日本時間15時28分15秒)を過ぎると、
コンピュータの時間は1900年1月1日に戻ったと認識され大混乱を招くのではないか、と予測されている。
まぁなんやら難しい説明ではありますが
簡単に説明すると
昔の人がコンピューター上で世界の基準時間を1900年1月1日午前0時からスタートさせ、
昔の人A『このNTPは32ビットで作ったから42億9496万7295秒分の表現ができるの~』
昔の人B『約136年分もあれば当分大丈夫じゃろ~』
昔の人C『でも2036年のわしらの子孫たちはどうするんじゃろ?』
昔の人D『まぁ、そのまえに頭良いヤツがなんとかするじゃろ~』
昔の人達『そりゃそうじゃオッホッホッホ~』
そんなこんなで
ずっとNTPに頼りきったまま、ついに時間が表現出来なくなるまで残り24年にまで迫って来てしまったのです
Σ(゚□゚;)
ほとんどの電化製品はこのNTPによって時間を表現され制御されておるわけで、止まった瞬間が来た時に『何が起こるのか想像がつかない』と、お偉いさんがいってました
あー
恐い恐い
(*´д`*)
その瞬間
ジェットコースターとか乗ってたら急降下の途中とかで止まるのかな~
フルマラソンとかやってたらまたやり直しになるんだろうな~
恐い恐い2036年問題でした
さて
昨日は【なうメン△】&【プレミアム生放送】
ゲストにコセッキーこと小関裕太くんと忍者さんこと結城洋平くんをお迎えして、
爆笑トーク連発の一時間でした
そしてプレミアム生放送では、りょんくんと神尾さんに生電話
内容は見た人だけの秘密
( ´∀`)うふ
そしてさらに
昨日の渡部秀プレミアム生放送が
『daily』『weekly』『monthly』の3つでアメーバスタジオただいま1位でございます
次回の放送も是非お楽しみに
24年後は渡部は44歳かぁ~
せば44☆