前回、棚板部分のカット&塗装が完了したことで、今回は棚板を柱への取り付け。

ようやく今回の工程で、部屋の中央に無意味に鎮座し続ける柱が棚っぽい何かへ変貌する時です(笑)。

 

柱に棚板を取り付けするために使用したのはこちらの金具。

黒(左)とヴィンテージ調(右)の2種類あったのですが、ヴィンテージ調の方が色合い的に木材とも馴染むかなと思い、黒に対して値は張るものの、"匠の仕事は細部に妥協しないのだ"と自分を納得させヴィンテージ調のものを購入。

 

黒に対して値段が割り増しで、棚板1枚につき4個×棚板6枚=24個

意外と金具だけでかなりの出費・・・。

ちなみに、店頭に在庫がなくて、棚板1枚分(金具4個)は黒色を購入。

 

 

裏側(?)はどちらも黒っぽくパッと見では区別が付かないかも?

 

 

黒色とヴィンテージ調を取り付け並べてみると、やっぱりヴィンテージ調の方が木材と馴染んで良い雰囲気♡ 値は張るもののヴィンテージ調の金具を買って正解でしたnね・・・と思った瞬間、ある事実に気づいてしまいました。

 

 

今見えている面を柱に取り付ける。

柱に取り付けた後に外から見えるのは色味に大差のない方の面。

 

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 


じゃあ黒い金具でもいいじゃん!という事実に

 

 

まぁこんな失敗もDIYの醍醐味ということで・・・(溜息)