このあいだ映画を観てきました
その前に腹いっぱいにオムライスを食べました
そこで気づいちゃいました・・・
何か作品を観たり聴いたりする前には腹いっぱい食べちゃあダメなんですね。
こんにちはカイロプラクターのシュウ中尾です
先日、東京茗荷谷のCaffe e bar U_Uさんで「徳し人のすすめ」を開催しました。
ご参加くださった皆さんありがとうございました
「姿勢(カイロプラクティック)」と「食養(中国医学)」の両面から
健康を創るこのアクティビティ
今回のテーマは「顎関節」でした
僕を含め、ややボーダーシャツ率の高い会場となっております
顎関節が歪む原因は、個人によって様々なことが絡んでくるので
「これ一つ!」というのは難しいのですが、大きなところでいうと
ストレス、重心のズレ、噛み癖、顎への負担、抜歯などが考えられます
その中でも「ストレス」が最近では多いようですね~
ということで、食養では「ストレス対策のための食養」と題して
マスターにお話ししていただきました
ご試食は「身体全体を動かす「気」の流れを整えてストレスを流す食材」として
グレープフルーツを使った、こちら
「グレープフルーツのヨーグルト和え」です
また、みかんなどの柑橘系の皮を袋に入れて寝室に置いて
香りを楽しむのも効果的だとか
で、今回は特別にマスターによる
「カッコイイグレープフルーツの剥き方講座~」
これができたらモテルこと間違いなしです
僕からは「重心からみた顎関節」として、まずは顎関節の解剖から~
顎関節は側頭骨のくぼみに、下顎骨の上先端の骨が入り込む構造です。
そして関節がスムーズに動くように、その間に関節円板という
コラーゲン繊維でできたクッションが挟み込まれています。
開口するときは主に頚の前の筋肉を使い
閉口(咀嚼)するときは下顎、側頭部、口の中の筋肉を使います。
また関節の動きを程よく制限するための靭帯や、
関節を守るための関節包などの組織が顎周辺に存在します。
これらの組織がストレスなど、何らかの原因で問題を起こし
関節が歪み、スムーズに動かなくなった状態が「顎関節症」です
その顎関節症のセルフチェック&セルフメンテナンスとして
顎関節に関するストレッチや運動をお教えしました
そしてもちろん、今回も個別に姿勢チェックした後、姿勢調整エクササイズをお教えしましたよ~
皆さん無理のない範囲で続けていただきたいですね
ではではまたー