大将の挨拶がありまして、
お料理が始まります
いきなり引きの写真で見づらいですが
鱧の下には水ナスがあり、梅肉を和えたジュレ状のものがかかります。
鱧の皮側には熱が入っていて、身の方はほぼ生の状態の新鮮なお刺身です。
早速素材が良くないとできない突き出しから心奪われます
ギラギラのお皿なので見づらいですが
タコと上にジュンサイのワサビスープが別に乗ってます。
タコが素晴らしくって、生の状態で4日間ほど漬け込んでいるそう。
マグロの漬けみたいなものでしょうか。
このタコは飲み込むのが勿体ないくらいずーっと楽しめました
お椀の蓋を返すと、キレイな花火の塗り物。
アマダイの下には冬瓜が鎮座し、上には細いミョウガが乗ってます。
京都っぽい薄口の上品な吸い物に感動します
サンマ、イカ、タイと自分で刷毛でお醤油を塗るマグロのお寿司。
撮るの忘れましたが、タイに付ける用の肝ソースは美味しかったです
祇園 さヽ木のオリジナルのお酒で、
辛口のこれと刺身系の組み合わせは素晴らしかったです
続く・・・。