テレワーク | ≪オザログ≫

テレワーク

こんにちは。

 

Facebookやら、Instagramやら、Twitterやら、SNSが次から次へと出現して、職業柄全くやらないわけにはいかず、それぞれどう運用したらよいものか・・・と悩んでいたんですが、なんかちゃちゃっと気軽にってコミュニケーションがどうも苦手で何だかんだでやっぱりこういう文章を書くって形で残していくのが自分らしくていいなと思い、わからないなりにトライしていこうと決心しました。

 

新型コロナウィルスの影響でJリーグも試合が延期になっており、世間一般では3密を防ぐためにテレワーク(いわゆる在宅勤務)が推奨されています。人と会わないのが一番と言われてしまうと、今の営業としての業務はなかなか通常通り行うのが難しいというのが正直なところです。

今のところ平日は基本的に会社に出勤して業務をしていますが、少しずつ在宅で出来る業務は切り替えをしていっているところですが、いざ家で仕事をしてみると、本当にPCとネット環境さえあればほとんどの仕事が完結してしまう事に改めて驚かされます。

 

今書いているこれもそうですが、基本的に書き物をする時は昔から無音の空間じゃないとなかなか進まなくて、ようは集中力がないのですぐ気があっちこっちいってしまって頭の中で寄り道だらけ。まぁ、たまにその寄り道から思わぬヒントをもらうこともあるんですが。

 

公式ブログはあまり書かなくなってしまってますが(今後はもうちょっと心入れ替えて続けていこうと思ってます)ここ数年は、東京商工リサーチという経営者の方々が読む冊子へ月に1度、寄稿をさせて頂いています。

 

これがなかなかにハードルが高い。

いつも何かを書く時は、「読んでもらえる方に何を感じてもらえるか」という事を意識して文章を書きます。

 

この冊子は基本経営者の方が読むもの。

毎回、俺なんかが何を伝えられるのだろう・・・と悩むところからスタート。

そして、文字数制限の中で伝えたいことを経営に絡む数字的要素も入れながら書き上げる。

 

毎回、何回も書き直したりして結構な時間がかかります。

でも、やっぱり思うのは文章を書くという事は様々な物事の現状を把握して、自分の頭の中をしっかり整理するという事なんですよね。

だから色々悩みながらだけど、こうして文章を書くという事は自分にとっても大切な作業なんだなと改めて思ったりもしています。

 

 

今日は朝から今月分の寄稿と奮闘してましたが、途中、どうしても煮詰まってランニングへ。

走って体を動かして汗を流すと頭の中もすっきりして捗るんですよね。

 

桜はまだまだ蕾だったけど確実に春の訪れを感じることができました。

 

 

この時期にいつも思うのですが桜って同じ樹に蕾をつけているのに、蕾が開くタイミングってそれぞれなんですよね。

これを優劣ととるのか、個性ととるのか。

 

物事の捉え方次第で見え方が違ってくるから本当に不思議です。

しばらくは耐え忍ぶ時間が続きそうですが、こんな時にだからこそ出来ること、を考えて行動していければと思います。

 

ではまた。